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堂安律がフル出場のビーレフェルト、守護神奮闘も守りきれず。フライブルクに0-2敗戦

text by 編集部 photo by Getty Images

ビーレフェルト
【写真:Getty Images】

【フライブルク 2-0 ビーレフェルト ブンデスリーガ第11節】

 ブンデスリーガ第11節、SCフライブルク対アルミニア・ビーレフェルトの試合が現地時間12日に行われた。ビーレフェルトが0-2の敗戦を喫している。

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 ビーレフェルトに所属する堂安律は先発出場を果たした。18分、フライブルクのニルス・ペテルセンがヘディングシュートを決めてゴールネットを揺らすも、直前のプレーでオフサイドがあったとして得点が取り消される。

 39分には、フライブルクのヴィンセンゾ・グリフォにシュートを打たれるがビーレフェルトのGKシュテファン・オルテガが弾いた。そのこぼれ球を拾ったルーカス・ホラーにもシュートを打たれるが、今度はクロスバーに跳ね返されてビーレフェルトは失点を免れる。

 さらに59分、再びグリフォに決定機が訪れるが、またもGKオルテガがファインセーブ。こぼれ球をニルス・ペテルセンが押し込もうとするがゴール右に外れた。

 しかし79分、ペナルティーエリア内でビーレフェルトのマイク・ファン・デル・ホールンがフライブルクのローランド・サライを倒してしまいPKを献上。このPKをフライブルクのグリフォに決められてしまう。後半アディショナルタイムにはカウンターからフライブルクのチョン・ウヨンにループシュートを決められ、ビーレフェルトは0-2の敗戦を喫している。

【得点者】
79分 1-0 グリフォ(フライブルク)
90分+2分 2-0 チョン・ウヨン(フライブルク)

【了】

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