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ミランとインテル、冬にアタランタMF獲得に動く?移籍金は最大で10億円と伊紙報道

text by 編集部 photo by Getty Images

アレハンドロ・ゴメス
【写真:Getty Images】

 ACミランとインテルが、アタランタに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ゴメスの獲得に動くかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が現地時間14日に報じた。

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 2022年までアタランタと契約を残しているゴメス。今季はここまで公式戦15試合に出場5得点4アシストを記録し、アタランタの攻撃陣を牽引している。だが、ゴメスにはアタランタ退団が噂されており、今冬の移籍市場で移籍する可能性が伝えられている。

 同メディアによると、ミランとインテルがゴメス獲得に興味を示しているという。ミランでは今季限りで契約が満了となるハカン・チャルハノールの去就が不透明で、同選手の動向次第ではゴメスの獲得に動く可能性がある。

 また、ゴメスの移籍金は700万ユーロ(約8億9000万円)~800万ユーロ(約10億円)と比較的安価。両クラブが冬に獲得に動く可能性が言及されている。果たして、ゴメスはミラノのクラブに移籍することになるのだろうか。

【了】

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