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長友佑都、オウンゴールで現地メディア最低評価連発の酷評。レギュラーの復帰を待望する声も

text by 編集部 photo by Getty Images

長友佑都
【写真:Getty Images】

 フランス1部リーグ・リーグアン第15節が現地時間19日に行われ、マルセイユはランスをホームに迎え、1-1で引き分けた。フランスメディアは、長友佑都に厳しい評価を付けている。

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 酒井宏樹とともに先発で出場した長友は、20分にオウンゴールでランスに先制点を献上。その後も目立った活躍はできず、56分に交代となっている。

 『フランス・フットボール』は長友について、「このレベルにない。攻撃面でほぼ出てこず、ピッチでの安心感がわずか」とし、負傷離脱中の「(ジョルダン・)アマヴィの復帰が待たれる」と記した。

 各メディアの選手採点も低評価が目立った。5段階で評価する『actufoot』は、長友に単独で最低評価を付け、「あり得ないヒールでランスを完全に軌道に乗せた」と寸評を掲載している。

 10点満点で採点する『Le Phoceen』は、長友に「3」を付けてワーストに選出。立ち上がりは良かったとしながらも、オウンゴールに言及するなどしている。

 なお、フル出場で同点弾に絡んだ酒井についても現地メディアは低めの評価。『actufoot』は長友より1段階上の評価で、『Le Phoceen』は「4.5」を付けている。

【了】

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