久保建英、ヘタフェで待つ新たな11人の仲間。ラ・リーガで最も厄介なチーム? とにかく走りまくる男たち

日本代表のMF久保建英がビジャレアルを半年で退団し、今季残りをヘタフェで過ごすことが決まった。果たして新天地にはどのような選手がいるのだろうか。今回フットボールチャンネル編集部では、久保の新たな仲間となる11人を基本スタメンから紹介する。

2021年01月09日(Sat)10時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ヘタフェとは

ヘタフェ
【写真:Getty Images】

 ヘタフェ・クルブ・デ・フトボル(ヘタフェCF)は、スペイン・マドリード州ヘタフェに本拠地を置くクラブ。スタジアムは1万7000人の収容人数を誇るコリセウム・アルフォンソ・ペレスを使用する。

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 1946年にクルブ・ヘタフェ・デポルティーボというクラブが創設されたが、1981/82シーズンを最後に消滅。その後ローカルクラブが合併されて1983年に誕生したのが、現在のヘタフェCFだ。1980年~90年代はセグンダ(2部)やセグンダB(3部)が主戦場だったが、2004/05シーズンに見事プリメーラ(1部)昇格。それ以降、セグンダへ降格したのはわずか1度のみとなっている(2015/16シーズン ※1部:19位)。

 プリメーラでは二桁順位に終わることがほとんどだったヘタフェだが、近年はホセ・ボルダラス監督の下で総合力がアップ。2018/19シーズンは5位フィニッシュを果たし、見事にヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得していた。なお、昨季は8位フィニッシュ、今季ここまでは16位につけている。

 ヘタフェを率いるボルダラス監督は、とにかく選手にハードワークを求めている。90分間足を動かしてインテンシティーを保ち、前からボールを追い続け奪ったら難しいことをせずシンプルに速攻。これを徹底して行っている。ヘタフェに戦えない選手は必要ない、と言っても過言ではない。

 そのスタイルゆえ、対戦相手のサポーターからは「荒い」や「危ない」といった声が多く聞こえてくる。事実、ラ・リーガ内で最も多くのカードを貰っているのが他でもないヘタフェだ(イエローカード56枚、レッドカード3枚 ※1月8日時点)。ただ、その激しさこそが、ヘタフェ躍進の源となっているのである。他の19クラブからすると、相当厄介なチームと言えるだろう。

 今回加入が決まった久保建英は、柴崎岳に次いで同クラブにおける二人目の日本人選手となった。では、19歳のレフティーを待つ新たな仲間にはどんな選手がいるのか。ここからは基本スタメン11人をポジションごとに紹介していきたい。

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