ドイツ・ブンデスリーガ第20節ホッフェンハイム対フランクフルトが現地時間7日に行われた。アウェイのフランクフルトが3-1の勝利を収めた。フランクフルトのMF長谷部誠、MF鎌田大地はともに先発出場を果たした。

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　2-1のフランクフルト1点リードで迎えた64分、鎌田が自陣内右サイドから敵陣内左サイドへロングボールを送る。フィリップ・コスティッチがそれを受けクロスを上げると、アンドレ・シウバがゴールを決めた。

　ドイツ『hessenschau』は鎌田の約50mの超ロングパスについて「今季最も美しいパスだった」と絶賛している。また、「あのパスはアシストではなかったが、アシストのアシストだった」とコメントしている。

　この試合で2得点に関与した鎌田はチームの3連勝に貢献。フランクフルトの次節は13日のケルン戦。この試合でも活躍することができるだろうか。