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途中出場のユベントスFW、体調不良で気を失う。ピルロ監督「控室で失神した」【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

アルバロ・モラタ
【写真:Getty Images】

【ポルト 2-1 ユベントス CL決勝トーナメント1回戦1stレグ】

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、ポルト対ユベントスの試合が現地時間17日に行われ、ユベントスが1-2の敗戦を喫している。試合後、ユベントスに所属する28歳のスペイン代表FWアルバロ・モラタが失神したと、アンドレア・ピルロ監督が明かした。17日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

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 2分、ロドリゴ・ベンタンクールがGKヴォイチェフ・シュチェスニーに出したパスを奪われてポルトのメーディ・タレミに先制点を決められてしまう。46分には、ポルトのモウサ・マレガに追加点を入れられた。63分、ウェストン・マケニーとの交代でモラタが途中出場。83分にフェデリコ・キエーザが1点を返すも、ユベントスは1-2の敗戦を喫している。

 ピルロ監督はモラタについて「彼はインフルエンザから回復した後も最高の状態ではなかった。私たちは彼を必要としていたため、今夜の試合でプレーした。その後、彼は控室で気分が悪くなり、気を失って横になる必要があった。ずっと体調が良くなかったんだ」と語り、モラタが控室で失神したことを明かしている。

【了】

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