室屋成が人種差別被害? 「寿司の国」発言で独メディア解説者がプチ炎上

2021年03月08日(Mon)21時05分配信

photo Getty Images
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室屋成
【写真:Getty Images】

 ドイツのサッカー中継で、ハノーファーのDF室屋成をめぐってトラブルが起きた。ドイツ『フォーカス』などが8日に伝えている。

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 室屋が所属するドイツ2部のハノーファーは6日、アウエと対戦して1-1で引き分けた。このときにドイツ『スカイ』で解説を務めたヨルグ・ダールマン氏の発言が、問題視されている。

 ダールマン氏は室屋が決定機を逃したあと、「ハノーファーでの最初の得点になるはずだった。彼の最後のゴールは寿司の国でのことだ」とコメント。この発言がSNSで注目され、一部から「人種差別だ」といった声があがっている。

 このときはまだ小さな火種だったが、ダールマン氏はSNSで反論。「日本を寿司の国だと言ったら人種差別なのか?」「本気か?」と応戦したことで、火に油を注いだ格好に。SNSでは「スカイは行動を起こすべきだ」と、同解説者のクビを求める声が起こっている。

 ハノーファーもこの騒動に反応。『ビルト』に対して、「ヨルグ・ダールマンの言葉が人種差別だと考えるのは馬鹿げている」とし、擁護する立ち場をとった。

 いずれにしても、『スカイ』はダールマン氏との契約を今季で打ち切る見込みと言われている。ウニオン・ベルリンのGKロリス・カリウスとそのパートナーに対して侮辱的な発言をしたことですでに炎上した過去があり、それが理由で契約を更新しないことになったと言われている。ただ、今回の一件で即座に契約打ち切りとはならないのではないかとのことだ。

【了】

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