1位タイ：いずれも2点差で勝利

徳島ヴォルティス
平均獲得勝ち点：3.00
通算対戦成績：2試合／2勝0分0敗／5得点1失点

　V・ファーレン長崎や横浜FC同様、徳島ヴォルティスとのJ1での対戦も2回しかない。徳島が初めてトップカテゴリー参加を果たした2014シーズンのことだ。

　アウェイでの1戦目は前半開始早々の山口蛍の得点とオウンゴールにより2-0で勝利している。そしてホームでの2戦目はオウンゴール、楠神順平とカカウの得点で3-1と勝ち点3を積み上げた。なお、徳島はこの試合を落としたことで1年でのJ2降格が決まってしまった。

　J1での対戦は2回しかないが、J2時代も含めると両者は16回マッチアップしている。その中でセレッソ大阪は11勝をあげており、徳島に敗れたのは2008シーズンの第19節（0-2）の1回のみだ。また、C大阪は16試合中7回徳島を完封しているが、反対に点を奪えなかったのは2回というデータも出ている。なお、ホームでは一度も負けたことがない。

【了】