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エルナン・デ・ラ・フエンテ
【写真:Getty Images】

エルナン・デ・ラ・フエンテ(ベレス・サルスフィエルド)
生年月日:1997年1月7日(24歳)
U-23アルゼンチン代表通算成績:5試合出場/0得点0アシスト

 東京五輪の南米予選をトップで通過した際にメンバーの一員で、右サイドバックの主戦を担う。フェルナンド・バティスタ監督からの信頼も厚く、本大会でもメンバー入りの可能性が十分にあるタレントでもある。

 ベレス・サルスフィエルドの生え抜き選手だが、決してクラブでの立場が安泰なわけではない。プロデビューした2017/18シーズンを頂点に、出場時間は減少傾向にある。代表で自らへの評価を覆し、クラブでの日常につなげようと燃えているに違いない。

ネウエン・ペレス
【写真:Getty Images】

ネウエン・ペレス(グラナダ/スペイン)
生年月日:2000年6月24日(20歳)
U-23アルゼンチン代表通算成績:7試合出場/2得点0アシスト

 U-20代表時代からバティスタ監督の指導を受け、重用されてきた愛弟子的存在のうちの1人だ。東京五輪の南米予選ではキャプテンとしてチームを引っ張り、アルゼンチンの本大会出場権獲得に大きく貢献した。

 昨季はアトレティコ・マドリードからポルトガル1部で躍進したファマリカンへ期限付き移籍し、1年間主力として活躍したことで評価を大きく高めた。今季は再びレンタルした先のグラナダでやや出場機会の確保に苦しんでいるが、センターバックとして大きな穴のない総合力の高さは魅力。リーダーシップも備える、アルゼンチンの未来のディフェンスリーダー候補である。

ナサレノ・コロンボ
【写真:Getty Images】

ナサレノ・コロンボ(エストゥディアンテス)
生年月日:1999年3月20日(21歳)
U-23アルゼンチン代表通算成績:8試合出場/2得点0アシスト

 東京五輪の南米予選ではサブキャストの1人にすぎなかったが、何人か当時の中心メンバーが招集外となった今回はディフェンスラインを引っ張る活躍が期待される。来日できなかったリサンドロ・マルティネスやレオナルド・バレルディらがより高い評価を受けているとすれば、現状は当落線上だ。

 身長184cmとセンターバックとしては小柄な部類に入るものの、サイドバックもこなせる機動力とアルゼンチン人らしいアグレッシブな守備で背の低さをカバーする。厳しい立場だからこそ、日本戦で大いにアピールを。

ミルトン・バレンズエラ
【写真:Getty Images】

ミルトン・バレンスエラ(コロンバス・クルー/アメリカ)
生年月日:1998年8月13日(22歳)
U-23アルゼンチン代表通算成績:出場なし(初招集)

 東京五輪出場権を勝ち取った南米予選の際は、左サイドバックにクラウディオ・ブラーボという絶対的な選手がいた。しかし、北米MLSのポートランド・ティンバースでプレーするどう選手は今回招集できておらず、本命不在といった状況だ。

 候補となりうる選手は皆初招集で、実績の面で一歩前に出ているのがミルトン・バレンスエラと言えるだろうか。ニューウェルス・オールドボーイズのアカデミー出身で、同クラブのトップチームでプレーしたのち2018年から北米MLSのコロンバス・クルーに所属している。

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