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ハリー・マグワイア
圧倒的なフィジカルが自慢のハリー・マグワイア【写真:Getty Images】



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カイル・ウォーカー(背番号2)
生年月日:1990年5月28日(31歳)
所属クラブ:マンチェスター・シティ
20/21リーグ戦成績:24試合出場/1得点1アシスト
代表通算成績:55試合出場/0得点7アシスト

ペップ・グアルディオラ監督のお気に入り。屈強なフィジカルと機動力を武器に、的確なポジショニングでピルドアップに貢献する現代型のSB。ロシアワールドカップでは3バックの右でプレーするなど、戦術理解力の高さも持ち味。2019年のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦では、先発した守護神エデルソンが負傷、次いで出場したクラウディオ・ブラーボがレッドカードで退場したため、GKとしてゴールの前に立ったこともある器用な男。

キーラン・トリッピアー(背番号12)
生年月日:1990年9月30日(30歳)
所属クラブ:アトレティコ・マドリード(スペイン)
20/21リーグ戦成績:28試合出場/0得点6アシスト
代表通算成績:28試合出場/1得点4アシスト

豊富な運動量と高精度のクロスが武器のSB。2019年にトッテナムから移籍したアトレティコ・マドリードではディエゴ・シメオネ監督から“シメオネイズム”を叩き込まれ、選手として成熟。今季は右ウイングバックを務めて7季ぶりのリーガ制覇に貢献した。プレースキックの精度も高く、ロシアワールドカップの準決勝クロアチア戦ではフリーキックで先制点を決める。ちなみに優勝チームの主軸の割には28試合と出場数が少なく見えるのは、賭博規定違反により10週間の出場停止処分をくらったためである。

コナー・コーディ(背番号16)
生年月日:1993年2月25日(28歳)
所属クラブ:ウォルバーハンプトン
20/21リーグ戦成績:37試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:5試合出場/1得点0アシスト

リバプールの下部組織出身。2017年に加入したウォルバーハンプトンで、ヌーノ・エスピリト・サント監督によりボランチからCBにコンバートされて開花した。対人の強さだけでなく足元の細かい技術も持ち味。キャプテンマークを巻き、守備の要としてポルトガル人が集う異色のチームを最後尾から支える。昨年9月にはウルヴスとの契約を2025年まで延長。クラブ首脳陣からの信頼も厚い。代表デビューは昨年の9月と“遅咲きの鉄人”。

ハリー・マグワイア(背番号6)
生年月日:1993年3月5日(28歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
20/21リーグ戦成績:34試合出場/2得点1アシスト
代表通算成績:32試合出場/3得点1アシスト

強靭なフィジカルと空中戦の強さが武器のCB。足元の技術も正確でロングフィードの精度は高く、ドリブルでボールを前に運ぶことも得意。ロシアワールドカップでは守備の要として全7試合に出場。準々決勝のスウェーデン戦では決勝ゴールを決め、イングランド代表のベスト4入りに貢献。2019年の夏にはDFとして史上最高額の8000万ポンドでレスターからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。オーレ・グンナー・スールシャール監督からの信頼は厚く、レッドデビルズで主将を務める。

タイロン・ミングス(背番号15)
生年月日:1993年3月13日(28歳)
所属クラブ:アストン・ヴィラ
20/21リーグ戦成績:36試合出場/2得点2アシスト
代表通算成績:10試合出場/0得点1アシスト

幼少期はホームレス生活を経験した苦労人。2019年の冬にボーンマスからレンタルでアストン・ヴィラに加入。当時ヴィラのコーチを務めていた元イングランド代表CBジョン・テリーの下で守備を学ぶ。その年のプレミア昇格に貢献すると、夏にクラブ史上2番目となる2000万ポンドでヴィラに完全移籍。195cmと長身で屈強なフィジカルに恵まれ、カバーリング能力に長けたCB。2019年10月のEURO予選ブルガリア戦で代表デビュー。

ジョン・ストーンズ(背番号5)
生年月日:1994年5月28日(27歳)
所属クラブ:マンチェスター・シティ
20/21リーグ戦成績:22試合出場/4得点0アシスト
代表通算成績:42試合出場/2得点0アシスト

ペップ・グアルディオラ監督のサッカーの申し子。足元の技術に優れ、視野が広く、ビルドアップ能力に長けた現代型CB。対人にやや難があるが、空中戦に強く、セットプレーでは武器になる。怪我で苦しんだ昨季から復調し、今季はポルトガル代表CBルベン・ディアスと組んでマンチェスター・シティの堅守を支えた。フランス開催の前回大会では出場機会に恵まれなかったが、ロシアワールドカップでは全7試合に出場し、代表のベスト4入りに貢献した。

ルーク・ショー(背番号3)
生年月日:1995年7月12日(25歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
20/21リーグ戦成績:32試合出場/1得点5アシスト
代表通算成績:10試合出場/0得点4アシスト

サウサンプトンの下部組織育ち。レッドデビルズの左SB。対人に強く、運動量も豊富なファイタータイプのSB。足元の技術が優れているわけではないが、シンプルなクロスで得点を演出。今季は新加入のブラジル人SBアレックス・テレスとのポジション争いに打ち勝ち、オーレ・グンナー・スールシャール監督からの信頼も厚い。これまで怪我の影響などで代表では活躍できなかったが、今大会はスリー・ライオンズの躍進に貢献できるか。

ベン・チルウェル(背番号21)
生年月日:1996年12月21日(24歳)
所属クラブ:チェルシー
20/21リーグ戦成績:27試合出場/3得点5アシスト
代表通算成績:14試合出場/0得点5アシスト

レスターの下部組織出身。戦術理解力が高く、左サイドにバランスをもたらすSB。左足のキックの精度も正確で、長短のパスを自在に使い分ける。チェルシーに加入した今季はフランク・ランパード体制下ではレギュラーだったものの、監督がトーマス・トゥヘルに代わってからはマルコス・アロンソの復権もあり出場機会減。それでも持ち前の知性で不慣れな左ウイングバックに順応し、チャンピオンズリーグ(CL)決勝では同ポジションで先発フル出場。チェルシーの欧州制覇に貢献した。

リース・ジェームズ(背番号24)
生年月日:1999年12月8日(21歳)
所属クラブ:チェルシー
20/21リーグ戦成績:32試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:6試合出場/0得点1アシスト

チェルシーの下部組織出身。ウィガンでの武者修行を経て、2019/20シーズンからチェルシーのトップチームに定着。強靭なフィジカルと豊富な運動量を武器に、果敢なオーバラップから精度の高いクロスを繰り出す攻撃的なSB。今季はフランク・ランパード、トーマス・トゥヘル両監督から重宝され、チェルシーの右サイドにダイナミズムをもたらした。昨年10月のウェールズ戦で代表デビュー。

ベン・ホワイト(背番号22)
生年月日:1997年10月8日(23歳)
所属クラブ:ブライトン
20/21リーグ戦成績:36試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:2試合出場/0得点0アシスト

負傷離脱したトレント・アレクサンダー=アーノルドに代わって追加招集。ブライトンの下部組織育ち。2019年の夏にレンタルで当時チャンピオンシップのリーズに加入すると、“鬼才”マルセロ・ビエルサ監督の下で覚醒。チームの優勝とプレミア昇格に貢献した。楔のパスを潰すことに優れ、ドリブルでボールを前線に運んでチャンスを演出する。

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