DF紹介

0921-ヴァラン
【写真:Getty Images】



アーロン・ワン=ビサカ(イングランド代表/背番号29)
生年月日:1997年11月26日(23歳)

 2018年にクリスタルパレスでプロデビューを果たしたアーロン・ワン=ビサカは、対人での強固な守備を武器にスタメンに定着。翌年には、プロ2年目にして5500万ユーロ(約66億円)と巨額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍を果たした。

 完璧な間合いからのクリーンなタックルで相手からボールを刈り取るワン=ビサカは、1対1で抜かれることはほとんどない。攻撃面で少し物足りないところはあるが、対人守備の強さは間違いなくワールドクラス。パスやドリブルの精度を向上させ、今以上に攻撃に関与できるようになれば、さらに高い評価を受けるだろう。

ラファエル・ヴァラン(フランス代表/背番号28)
生年月日:1993年4月25日(28歳)

 クラブと代表の両方で数々のタイトルを獲得してきたラファエル・ヴァランは、まさに優勝請負人。レアル・マドリードで全てを手に入れたヴァランは今夏、新たな挑戦を求めマンチェスター・ユナイテッドに加入した。

 191cmの恵まれた体格を持ち、強靭なフィジカルとDF離れしたスピードで広範囲をカバーできるヴァランの存在は、チームに大きな影響をもたらす。プレミアリーグデビュー戦では、初戦ということを忘れさせる程の落ち着きを見せ、無失点での勝利に貢献した。この男の加入により、守備面に問題を抱えていたマンチェスター・ユナイテッドのDFラインは、鉄壁へと変貌する。

ハリー・マグワイア(イングランド代表/背番号5)
生年月日:1993年3月5日(28歳)

 奇跡のプレミアリーグ優勝後、プレミア内でもトップクラブに成長したレスターで頭角を現したハリー・マグワイアは、2019年にDF史上最高額となる8700万ユーロ(約104.4億円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入。低迷するマンUの新たなディフェンスリーダーとなった。

 空中戦で圧倒的な強さを見せるマグワイアは、攻守でセップレーに貢献。強靭なフィジカルを活かし、密集したペナルティーエリア内でも確実に自らのプレーエリアを確保できる。スピードと足元の技術に不安はあるが、新加入のラファエル・ヴァランとの連係は良好。プレミア屈指の鉄壁を築き上げてる。

ルーク・ショー(イングランド代表/背番号23)
生年月日:1995年7月12日(26歳)

 マンチェスター・ユナイテッドに加入後、度重なる怪我により低調なパフォーマンスが続いたルーク・ショーは、オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で完全復活。今や世界最高の左SB、ロベルト・カルロスと比較されるまでに成長した。

 ルーク・ショーはスピード、テクニック、フィジカルの全てを兼ね備える。多彩なキックで味方にピンポイントで合わせる高精度のクロスは、まさに絶品。トランジションの際の的確なポジショニングで攻守両面に貢献する男は、SBの完成形と評されている。

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