FW紹介

0921-C・ロナウド
【写真:Getty Images】


クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/背番号7)
生年月日:1985年2月5日(36歳)

 名将サー・アレックス・ファーガソン監督にその才能を見出され、2003年にマンチェスター・ユナイテッドに加入したクリスティアーノ・ロナウドが今夏、12年ぶりにオールド・トラフォードに帰還した。2009年に移籍したレアル・マドリードで世界最高のストライカーへと貌を遂げたC・ロナウドは、復帰戦でいきなり2ゴール。ホームで最高の復帰戦を飾った。

 常軌を逸した滞空時間と高い打点で圧倒的な空中戦の強さを誇り、さらに的確なポジショニングと相手DFの裏を取る上手さなど、FWに必要な要素を全て兼ね備え、得点を量産するC・ロナウドはまさに世界最高。高い決定力はもちろんだが、重要な場面で決めきる実力と嗅覚でこの男の右に出る者はいない。36歳となってなお、得点を量産し続けるC・ロナウドが今季どれだけゴールを決めるのか注目したい。

メイソン・グリーンウッド(イングランド代表/背番号11)
生年月日:2001年10月1日(19歳)

 2019年にトップチームデビューを果たしたメイソン・グリーンウッドは、19/20シーズンにはリーグ戦31試合で10ゴールを記録。プレミアリーグで18歳にして、2桁得点を決めた3人目の選手となった。また昨季はリーグ戦通算17得点を決め、ウエイン・ルーニーの持つマンチェスター・ユナイテッドの10代選手でのプレミア最多得点記録を更新。今季も開幕戦から3試合連続ゴールを決め、記録を更新し続けている。

 19歳にしてプレミアリーグでゴールを量産するグリーンウッド最大の武器は、両足から放たれる強烈かつ正確なシュートだ。華奢な体からは想像できない程の豪快なシュートを針の穴を通すコントロールで突き刺す。さらに、スピードを活かしたサイド突破からチャンスメイクもできるこの男は、まさにマンチェスター・ユナイテッドの未来だ。

ジェイドン・サンチョ(イングランド代表/背番号25)
生年月日:2000年3月25日(21歳)

 マンチェスター・シティユース在籍時、ジョゼップ・グアルディオラ監督にその才能を認められるもトップチームデビューが叶わなかったジェイドン・サンチョは、2017年にドルトムントに移籍。ドイツで圧倒的なパフォーマンスを見せ、ブレイクを果たした。そして今夏、8500万ユーロ(約102億円)でマンチェスター・ユナイテッドに加入。かつてのライバルクラブでプレミアリーグに初挑戦する。

 卓越したテクニックとスピードを活かしたドリブルで複数人からのプレスも華麗にかわすサンチョは、個でもチームメイトとの連係でも局面を打開できる。さらに、密集したゴール前でも冷静な状況判断でその場の最適解を選択でき、正確なラストパスとコントロールシュートで得点とアシストを量産する。初挑戦のプレミアではここまで結果を残せていないが、シーズン終了後には得点とアシストともに2桁を記録しているかもしれない。

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