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『サッカー本大賞』読者投票! あなたが選ぶ2021年、最も面白かったサッカー本は?

text by 編集部

カンゼンが創設し、第9回が開催される「サッカー本大賞」。現在、選考委員による一次投票が終わった。

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 カンゼンが創設し、4月に第9回の開催を予定している「サッカー本大賞」。

 本賞では、2021年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。
現在、選考委員による一次選考が終わり、下記12作品が優秀作品として選出されています。

 この中から最終選考を行い、大賞が決定します。

 フットボールチャンネル上では読者の皆さんからの投票(サイト内下より)を行い、読者賞を決定します! 読者賞受賞作は授賞式にて発表されます。

 皆さん、ぜひ奮って投票下さい。

※投票締め切りは3/10(木)となります。
※授賞式はオンライン開催を予定しております。

「サッカー本大賞2022」の優秀作品

旅する練習(講談社)
乗代雄介 著

予測不能のプレミアリーグ完全ガイド(三栄書房)
内藤秀明 著、エルゴラッソ編集部 編

フットボール新世代名将図鑑(カンゼン)
結城康平 著

カルチョメルカート劇場 世界一クレイジーな移籍市場の秘密をすべて教えよう(ソル・メディア)
ジャンルカ・ディ・マルツィオ 著、片野道郎 訳

いまさら誰にも聞けない サッカー隠語の基礎知識(カンゼン)
サッカーネット用語辞典 編

サムシングオレンジ THE ORANGE TOWN STORIES(ニューズ・ライン)
藤田雅史 著

ディエゴを探して(イースト・プレス)
藤坂ガルシア千鶴 著

蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景(エクスナレッジ)
宇都宮徹壱 著

ディエゴ・マラドーナの真実 追悼・増補版(ベースボール・マガジン社)
ジミー・バーンズ 著、宮川毅 訳

〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編(西葛西出版)
OWL magazine 編著

FCバイエルンの軌跡 ナチズムと戦ったサッカーの歴史(白水社)
ディートリヒ・シュルツェ=マルメリング 著、中村修 訳

ULTRAS(ウルトラス)世界最凶のゴール裏ジャーニー(カンゼン)
ジェームス・モンタギュー 著、田邊雅之 訳

読者投票はこちらから!

【了】

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