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アーセナルFWが「変わった」。劇的な逆転勝利で際立つ控え組の活躍。アルテタ監督が評価した男とは?【分析コラム】

2022年02月25日(金)12時00分配信

シリーズ:分析コラム
text by 安洋一郎 photo Getty Images
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プレミアリーグ第20節の延期試合、アーセナル対ウォルバーハンプトンが現地時間24日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。82分まで0-1で追いかける展開だったアーセナルだったが、なぜラスト10分弱で逆転をすることができただろうか?また、怪我からの復帰を目指していた冨安健洋は以前とは別の個所を痛め、今節はメンバー外となっている。(文:安洋一郎)



ミスから先制点を献上

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【写真:Getty Images】

 昨年12月28日に開催予定だったアーセナル対ウォルバーハンプトン(以下ウルブス)の延期試合が現地時間24日に行われた。アーセナルの冨安健洋は怪我からの復帰に向けてトレーニングを行っていたが、以前痛めていた箇所とは別のふくらはぎの部位を痛め再離脱。今節はメンバー外となっている。

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 アーセナルは4-1-4-1のシステムでスタートしたこともあり、アンカーのトーマス・パーティの両脇にスペースが生まれていた。そこを上手くダニエル・ポデンセが使ったことで、ウルブスが序盤から立て続けにアーセナルゴールに迫った。

 5分にロマン・サイスがゴールネットを揺らすもオフサイドの判定で得点は認められず。だが、10分にガブリエウ・マガリャンイスのミスを突いたファン・ヒチャンが正真正銘の先制点となるゴールを決めた。

 対するアーセナルは、ビルドアップ時にアンカーのトーマスが常にウルブスの選手にマークされており、攻撃はサイド一辺倒となった。ウルブスはサイドから攻撃を仕掛けられてもCBの3人+ダブルボランチの選手がゴール前で跳ね返すことができるため、結果的にアーセナルは攻めあぐねた。

 後半は前半以上にアーセナルが猛攻を仕掛け、81分までに計22本のシュートを放つも無得点に終わっていた。だが、残り10分弱でミケル・アルテタ監督が決断した戦術変更が続々と当たっていく。

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