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リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。


5位:ジョルディ・アルバ(スペイン代表/バルセロナ)

ジョルディ・アルバ22
【写真:Getty Images】

生年月日:1989年3月21日
市場価格:1200万ユーロ(約14.4億円)
20/21リーグ戦成績:35試合3得点7アシスト


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 バルセロナのカンテラ(下部組織)出身だが、トップチーム昇格を果たすことはできなかった。それでも、バレンシアで頭角を現したことで、2012/13シーズンに古巣であるバルセロナ移籍を掴み取ることに成功。以降、同クラブ不動の左サイドバックとして活躍し、チャンピオンズリーグ(CL)を筆頭に数多くのタイトルをその手中に収めてきた。

 攻撃性能が非常に高い選手と言えるだろう。非凡な「スピード」と豊富な運動量を武器に、90分間においてサイドを駆け上がることを止めることがない。「ドリブル」で単独突破することはあまり多くないが、DFとは思えぬほどの「テクニック」と「パス」センスを持っていて、味方を使いながら崩すプレーの質は極めて高い。とくに、リオネル・メッシとの相性は最高だった。

「80」という数値を記録するなど、「IQ」の高さもジョルディ・アルバが評価される理由の一つ。相手の背後に抜け出すタイミングが常に抜群で、ピッチ内の状況に応じてインナーラップとオーバーラップを巧みに使い分けることもできる。以前に「僕のプレースタイルによって困難を与えたいと思っている」とコメントをしていたが、まさに捕まえづらい厄介な存在である。

 一方で「守備力」は「73」とやや低評価になった。身長170cmと小柄なJ・アルバはやはり「フィジカル」能力がそこまで高くなく、「空中戦」でも強さは出ない。また、攻撃側との駆け引きもあまり得意とはしていない。世界最高クラスの攻撃性能を誇りながらも今回5位となったのは、このあたりが影響している。

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