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21/22シーズン、パリ・サンジェルマン全選手パフォーマンス査定。ポジション別に5段階評価、A評価となったのは?

シリーズ:欧州ビッグクラブ21/22パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

GK

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【写真:Getty Images】


ジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア代表)
生年月日:1999年2月25日
21/22リーグ戦成績:16試合17失点
21/22欧州CL成績:5試合6失点
21/22リーグ杯成績:2試合0失点
評価:C

 本人としても想定外のケイラー・ナバスとの交互の起用になったが、出場時は高いパフォーマンスを披露。16試合の出場ながらリーグ・アンのベストイレブンにも選出された。それでもCL準々決勝レアル・マドリード戦でのミスにより「C」評価に。

ケイラー・ナバス(コスタリカ代表)
生年月日:1986年12月15日
21/22リーグ戦成績:20試合18失点
21/22欧州CL成績:3試合5失点
21/22リーグ杯成績:1試合0失点
評価:C

 昨夏に行われたユーロ2020(欧州選手権)でMVPに輝いたドンナルンマの加入で控えに降格かと思われたが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の信頼は厚く、ドンナルンマを上回る出場試合数を記録した。

セルヒオ・リコ(スペイン代表)
生年月日:1993年9月1日
21/22リーグ戦成績:1試合1失点
21/22欧州CL成績:0試合0失点
21/22リーグ杯成績:0試合0失点
評価:評価なし

 昨夏のドンナルンマの加入により3番手に降格。出場機会を求め、シーズン後半戦はマジョルカへとローン移籍している。

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