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セリエA 2年前

21/22シーズン、ユベントス全選手パフォーマンス査定。ポジション別に5段階評価、A評価となったのは?

シリーズ:欧州ビッグクラブ21/22パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

GK

ヴォイチェフ・シュチェスニー
【写真:Getty Images】


ヴォイチェフ・シュチェスニー(ポーランド代表)
生年月日:1990年4月18日
21/22リーグ戦成績:33試合29失点
21/22欧州CL成績:7試合10失点
21/22カップ戦成績:0試合0失点
評価:B

 シーズン前半戦は不調が囁かれたものの、試合を重ねるごとに本来の安定感を取り戻していった。セリエAでは最終節を残して12のクリーンシートを記録しており、PKストップ数は同リーグトップである3本を記録している。マッシミリアーノ・アッレグリ監督からの信頼は確かで、来シーズン以降もゴールマウスを守っていくことだろう。

マッティア・ペリン(イタリア代表)
生年月日:1992年11月10日
21/22リーグ戦成績:4試合6失点
21/22欧州CL成績:1試合0失点
21/22カップ戦成績:5試合6失点
評価:C

 2番手としてヴォイチェフ・シュチェスニーを支え続けた。コッパ・イタリアではファーストチョイスに指名され、全試合でフル出場を果たすなど、チームの準優勝に貢献している。先月にはクラブとの契約を2025年まで延長することが発表された。

カルロ・ピンソーリオ(イタリア)
生年月日:1990年3月16日
21/22リーグ戦成績:0試合0失点
21/22欧州CL成績:0試合0失点
21/22カップ戦成績:0試合0失点
評価:なし

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