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ポステゴグルー監督、CLドロー後にバトル…。会見で苛立った相手とは?【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



セルティック指揮官が通訳に「修正しないでくれ」

 セルティックのアンジェ・ポステゴグルー監督が、意外な人物と衝突した。英『スカイスポーツ』などが取り上げている。



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 セルティックは14日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でシャフタール・ドネツクと対戦して1-1で引き分け、勝ち点1を手にした。旗手怜央、古橋亨梧、前田大然の日本人3選手も出場している。

 難敵相手に敵地で引き分けたことについて一定の満足感を示したポステゴグルー監督だが、試合後の会見はピリピリムードになった。ヨーロッパのコンペティションの際につく通訳とのやりとりが注目されている。

 会見の前に通訳担当からマイクに近づいて話すことを求められていたポステゴグルー監督は、「OK、問題ない」と返答して質問に答えた。

 その後、ポステゴグルー監督が話している途中に、再び通訳担当が「申し訳ないのですが、音量が小さく聞こえないので、もっとマイクに近づいて下さい」と求めた。

 するとポステゴグルー監督は、「私に指示するのではなく、分かりやすいように短くまとめてもらえるか? ただ、修正はしないでほしい」と注文。苛立ちを覗かせていた。

【了】

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