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マンUの次のターゲットはメキシコ代表ウインガー?好調ナポリから引き抜き狙う

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マンチェスター・ユナイテッド最新ニュース


【写真:Getty Images】



夏にもC・ロナウドとのトレード試みた?

 マンチェスター・ユナイテッドは、ナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノの獲得を検討しているとみられている。スペイン紙『アス』が15日付で伝えた。



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 現在27歳のウインガーであるロサーノは2019年夏に加入したナポリで主力として活躍。国内外で好調な今季のチームでも公式戦合計11試合に出場し、2得点1アシストを記録している。

 報道によればユナイテッドは、夏の移籍市場でもロサーノの獲得を試みたとのこと。退団を希望していたFWクリスティアーノ・ロナウドとのトレードを模索したが実現には至らず、アヤックスからブラジル代表FWアントニーを獲得することになったとみられている。

 今季も不安定なシーズン序盤戦を過ごす状況となっていることもあり、ユナイテッドは早くも冬の補強を検討し始めているようだ。そのターゲットの一人がロサーノであると伝えられている。

 現在の契約は2024年まで残しているが、オファーがあればナポリは移籍を阻むことはないとも予想されている。C・ロナウドの去就も再び不安定となる中で、ユナイテッドが再び獲得を試みることもあり得るのかもしれない。

【了】

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