3位:モハメド・サラー(エジプト代表)
在籍期間:2017年夏~現在
クラブ通算成績:288試合175得点
代表通算成績:83試合45得点
リバプールですでにレジェンドとしての地位があるモハメド・サラーは、このランキングの首位が射程圏だ。
2014年から所属したチェルシーで壁にぶつかったサラーは、その後イタリアで活躍し、2017年夏にリバプールに加入。1年目から驚異の活躍を見せた。プレミアリーグで32ゴールを挙げて得点王に輝き、翌シーズンは2年連続の得点王に輝くだけでなく、チャンピオンズリーグ優勝にも貢献。リバプール3年目はプレミアリーグ制覇の原動力になった。
圧倒的なスピードで抜け出すサラーは、決定力も抜群。その決定力を武器にゴールを積み上げてきた。今季はその決定力に陰りがあるという声があるものの、今季公式戦でここまで19ゴールを記録。サラーがあまりにも圧倒的だったからこその指摘となっている。
サラーとリバプールの契約は2025年まで。順調にゴールを重ねれば、このランキングの首位に立つ日は訪れるだろう。