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気になる現状は…。冬に欧州移籍した日本人5人の現状(1)鹿島から欧州へ! 降格圏に沈むチームで掴むチャンス

シリーズ:欧州移籍した日本人の現状 text by 編集部 photo by Getty Images

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近年、多くの日本人選手が欧州へと活躍の場を求めている。冬の移籍市場が閉幕してからおよそ1ヶ月、移籍したばかりの日本人選手の現状はどうなのか。今回は、Jリーグから今冬に欧州移籍を果たした日本人選手について紹介する(成績は2月28日現在で、移籍先でのもの)。


MF:三竿健斗

【写真:Getty Images】

生年月日:1996年4月16日
所属クラブ:鹿島アントラーズ→サンタ・クララ(ポルトガル)
今季リーグ成績:7試合0得点0アシスト


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 19歳で名門・鹿島アントラーズに加入した三竿健斗は、2020シーズンにクラブ史上最年少の若さで主将に就任。直近の2022シーズンはチーム事情もあり本職のボランチではなく、CBとしてプレーする機会が多かった。

 そしてシーズン終了後、三竿は子どもの頃からの夢だったという欧州での成功を目指し、欧州移籍を決断。田川亨介も在籍するポルトガル1部のサンタ・クララを新天地に選んだ。サンタ・クララは現在スポルティングで活躍する守田英正が21年冬から22年夏まで過ごしたクラブであり、日本人選手が同クラブから名門へとステップアップした実績があるというのは心強いだろう。

 1月にチームに合流した三竿だが、その直前にマリオ・シウバ前監督が成績不振により解任されている。獲得時の監督と現在の監督が違うことで出場機会が限定されることも心配されたが、デビュー戦となったポルティモネンセ戦から現在に至るまで、ボランチで全7試合に出場。7試合のうち6試合がスタメンと、早くもレギュラーに定着している。しかし、チームはこの7試合で2分5敗と絶不調で、現在17位と降格圏に位置。同クラブは平均ボール保持率がリーグワーストであり、今後も守備に追われる時間が多いことが予想されるが、日本人MFは不調に喘ぐクラブを救うことができるだろうか。

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【了】

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