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気になる現状は…。冬に欧州移籍した日本人5人の現状(3)未だ先発はゼロ…。JリーグMVPの実力やいかに…

シリーズ:欧州移籍した日本人の現状 text by 編集部 photo by Getty Images

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近年、多くの日本人選手が欧州へと活躍の場を求めている。冬の移籍市場が閉幕してからおよそ1ヶ月、移籍したばかりの日本人選手の現状はどうなのか。今回は、Jリーグから今冬に欧州移籍を果たした日本人選手について紹介する(成績は2月28日現在で、移籍先でのもの)。


DF:岩田智輝


【写真:Getty Images】

生年月日:1997年4月7日
所属クラブ:横浜F・マリノス→セルティック(スコットランド)
今季リーグ成績:2試合0得点0アシスト


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 2021年冬に当時アンジェ・ポステコグルーが率いていた横浜F・マリノスに加入した岩田智輝は、持ち前の万能性を生かして右サイドバックやセンターバック、ボランチなど複数のポジションで起用された。2022シーズンはセンターバックとボランチで併用され、J1制覇の中心的存在として年間MVPを受賞している。

 そして22年末に自身をマリノスに引き抜いた恩師であるポステコグルーが監督を務めるセルティックへの期限付き移籍が発表された。指揮官はもちろん、元同僚の前田大然ら知った顔も多く、適応しやすい環境にある。

 リーグ戦では加入後しばらくはベンチを温める日々が続いていたが、2月1日のリヴィングストン戦で、途中出場からスコティッシュ・プレミアシップデビューを飾った。その後も現在に至るまで先発出場の機会はないが、同月26日に開催されたレンジャーズとのリーグカップ決勝でも途中出場を果たし、優勝の瞬間をピッチ上で迎えた。既に完成されている首位チームでレギュラーの座を射止めることは容易ではないが、自身を高く評価する恩師の下で順調に試合出場を重ねている。

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【了】

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