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サッカーU-20日本代表は3日、AFC U-20アジアカップウズベキスタン2023のグループリーグ第1節でU-20中国代表と対戦し2-1で勝利。この試合で冨樫ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。U-20中国代表戦に出場した選手（出場時間の短い選手は除く）、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。
選手交代的中で逆転勝利
【写真：2023 Asian Football Confederation (AFC)】
【U-20日本 2-1 U-20中国 U-20アジアカップ】
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木村凌也 6.0
失点は仕方なし。全体的にピンチは少なかった
屋敷優成 6.0
外と内側をうまく使い分け一列前の選手をサポート。チャンスにも絡んだ
高井幸大 6.0
立ち上がりは少しバタバタしたものの、徐々に落ち着きを取り戻した
田中隼人 5.5
立ち上がりに痛恨のオウンゴール。その後のプレーは安定していた
松田隼風 6.0
運動量豊富にサイドでプレーした。前線によく顔を出し戻りも早かった
山根陸 6.5
意外性のあるパスやテクニックで攻撃を活性化。頭の良さを何度も感じさせた
松木玖生 6.0
積極的にボックス内へ入りチャンスも作った。終盤のPK失敗は悔やまれる
甲田英將 5.0
左からの攻めが多かったこともあり存在感は希薄。苦しい展開だった
北野颯太 5.5
動きは良かったが、決定的な仕事は果たせず。前半の決定機は仕留めたかった
横山歩夢 5.0
果敢に仕掛ける姿勢はみせたが、クロスやシュートの精度に物足りなさを残した
坂本一彩 5.5
ストライカーらしい動きで何度か決定機を作った。決めきれなかったのは残念
永長鷹虎 6.0
右サイドで堂々とプレー。先発の甲田英將より可能性を感じさせた
佐野航大 7.0
丁寧なクロスから熊田直紀の2点をアシスト。監督の起用に応えた
熊田直紀 8.0
途中出場から殊勲の2ゴールをゲット。長く苦しんだチームを見事に救い、文句なしのMVPに
安部大晴 –
出場時間短く採点不可
保田堅心 –
出場時間短く採点不可
冨樫剛一 6.5
なかなか点を奪えずに苦しんだが、選手交代で流れを変え逆転勝利を掴んだ
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