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日本代表 8か月前

カナダ代表って誰がいるの? スタメン&フォーメーション。サッカー日本代表と対戦へ

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

WB


【写真:Getty Images】


アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
生年月日:2000年11月2日
カナダ代表成績:41試合14得点17アシスト

リッチー・ラリア(トロントFC/カナダ)
生年月日:1995年1月7日
カナダ代表成績:45試合1得点6アシスト

サム・アデクグベ(CFモントリオール/カナダ)
生年月日:1995年1月16日
カナダ代表成績:41試合1得点5アシスト

アリ・アーメド(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
生年月日:2000年10月10日
カナダ代表成績:4試合0得点0アシスト

 近年のカナダ代表は、同格以上の相手にフラットな3-5-2を組む傾向にある。そんなチームにおいて、左ウィングバックの1番手となっているのが、ブンデスリーガの絶対的王者バイエルン・ミュンヘンに所属するアルフォンソ・デイヴィスだ。

 カナダ代表史上最年少となる16歳でフル代表デビューを果たし、クラブでは左SBとしてプレーするデイヴィス。元々は左WGとしてプレーしていた経歴のコンバート組であり、カナダ代表ではWBとして攻撃的なプレーに多く関与する。卓越した攻撃センスと抜群のスピードを武器に攻守に渡って存在感を発揮するスピードスターが日本代表戦に出場するのか要注目だ。

 また、代表の右サイドで多く起用されているのが、スピードに特徴のあるリッチー・ラリア。ガーナ人の両親の間に生まれたアフリカ系の選手であり、鋭いクロスや縦へのドリブル突破で右サイドから得点チャンスを演出する。基本的には右サイドがプレーエリアとなるが、状況によっては左サイドでも出場するユーティリティプレイヤーである。

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