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アトレティコ・マドリードの予想スタメンは？

　ラ・リーガ第9節、アトレティコ・マドリード対レアル・ソシエダが現地時間8日（日本時間8日 23:15KO）にシビタス・メトロポリターノで行われる。注目の上位対決に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのアトレティコのスタメンを予想する。

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　アトレティコは2試合未消化ながら5位につけている。ホームでは昨季から公式戦13連勝中と負け知らずであり、このソシエダ戦に勝利すれば、ディエゴ・シメオネ監督の持つ最多連勝記録に並ぶことになる。

　不安要素は怪我人の多さだ。アトレティコはチャーラル・ソユンク、ホセ・マリア・ヒメネス、ヘイニウド、パブロ・バリオス、トマ・レマル、アンヘル・コレア、メンフィス・デパイの7人がソシエダ戦を欠場することが確定している。一方で、負傷により公式戦直近3試合を欠場していたステファン・サヴィッチは回復し、ソシエダ戦の招集メンバーに名を連ねている。

　上記を踏まえたスタメンは次を予想する。

　GKはヤン・オブラク。3バックはサヴィッチ、アクセル・ヴィツェル、マリオ・エルモソで、ウィングバックにナウエル・モリーナとサムエウ・リーノが入るだろう。

　中盤は主将コケ、サウール・ニゲス、ロドリゴ・デ・パウルの3人。2トップは古巣対戦となるアントワーヌ・グリーズマンとアルバロ・モラタのコンビを予想する。