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【写真：Getty Images】
堂安律がかつてのホームスタジアムで1ゴール1アシスト！
16日、日本代表はFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選においてホームにミャンマー代表を迎え、5-0で大勝した。日本代表の背番号10を背負う堂安律は、古巣ガンバ大阪のホームスタジアムで1ゴール1アシストの活躍を見せた。
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堂安はこの試合でハットトリックを決めた上田綺世の2点目をアシストし、自身も86分にゴールを決めた。記録として残った2点以外にも、同選手は試合を通して攻撃陣を牽引した。86分までに複数のシュートを放ち、チャンスメイクにも奔走し、印象深いプレーを随所で見せている。
試合後、吹田スタジアムでゴールを決めたことに対し、堂安は「感慨深いです」と語った。「（今日は）ガンバ大阪のファンもたくさん応援しに来てくれていると思うので、嬉しく思います」
また、この試合への意気込みを聞かれると「オフェンスの選手にとってゴールは嬉しいことです」と語りつつ、「でもチームが勝てたことが一番大事なので、それを喜びたい」と振り返った。
次節、日本代表は21日にアウェイの地でシリアと対戦する。堂安は「厳しい戦いになると思うので、しっかり準備して戦いたいと思います」と気を引き締めた。
