UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）最新ニュース

【写真：Getty Images】

セルティック・古橋亨梧とラツィオ・鎌田大地が激突

UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）グループステージの8試合が現地時間28日に行われた。サッカー日本代表の古橋亨梧が所属するセルティックは敵地で、鎌田大地所属のラツィオと対戦した。バルセロナはホームにポルトを迎え、前節で決勝トーナメント進出を決めたマンチェスター・シティはライプツィヒと対戦した。

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　グループEのラツィオは82分、チーロ・インモービレのゴールで先制する。インモービレは85分にも追加点をあげてラツィオが2-0でセルティックに勝利した。古橋亨梧はフル出場し、鎌田大地は84分から途中出場した。同組のアトレティコ・マドリードはフェイエノールトと対戦した。14分にオウンゴールで先制すると、57分にはマリオ・エルモソが追加点をあげる。77分に失点するも81分に再びオウンゴールで得点を追加して3-1でアトレティコ・マドリードが勝利した。上田綺世は46分から途中出場した。

　グループFのパリ・サンジェルマン（PSG）はニューカッスルをホームに迎えた。24分にアレクサンデル・イサクに先制ゴールを許す。しかし、後半アディショナルタイムにキリアン・ムバッペがPKを決めて1-1で引き分けた。同組首位のドルトムントは敵地でACミランと対戦。10分にマルコ・ロイスがPKを決めるも、37分にサムエル・チュクウェゼに同点ゴールを決められる。59分にジェイミー・バイノー=ギッテンスのゴールでリードすると、69分にはカリム・アデイェミにゴールが生まれて3-1でドルトムントがACミランを下した。

　グループGのマンチェスター・シティは13分と33分にロイス・オペンダに得点を許し、ライプツィヒの2点リードで前半を終える。54分にアーリング・ハーランドが決めて反撃を開始すると、70分にフィル・フォーデンが同点ゴールをあげる。そして87分にはフリアン・アルバレスが逆転ゴールを決めて、マンチェスター・シティが3-2でライプツィヒに勝利した。同組のヤングボーイズ対ツルヴェナ・ズヴェズダは2-0だった。

　グループHのバルセロナは30分、ぺぺーに先制ゴールを許すも直後の32分にジョアン・カンセロが同点ゴールをあげる。57分にはジョアン・フェリックスにゴールが生まれて、2-1でバルセロナがポルトに勝利した。同組のシャフタール対アントワープは1-0だった。