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【写真：Getty Images】

昨年9月のニューカッスル戦ではハットトリックを記録したエヴァン・ファーガソン

　ブライトンに所属するアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンは、今季リーグ戦24試合に出場し6ゴールを記録している。現在19歳の同選手に対し、アーセナルが関心を示しているようだ。英メディア『Football Transfers』が現地時間26日に報じている。

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　同メディアはアーセナルがUEFAチャンピオンズリーグ（CL）ラウンド16・1stレグでポルトに無得点で敗れたことを引き合いに、「（クラブが）生来のCFを獲得する価値があることを思い出させた」と報じている。

『Football Transfers』によると「アーセナルは今夏の移籍市場に向けてファーガソン獲得に動いている」とのことだが、高額な移籍金がネックになるようだ。同メディアは同選手の移籍金として「1億1500万ユーロ（約161億円）の値札が付けられる」と伝え、その投資は「ギャンブルに相当する」と述べている。

　なお、英『BBC』が2022年10月に報じたところによると、ファーガソンとブライトンの契約は「2026年まで」だという。また、同選手は昨年11月のノッティンガム・フォレスト戦からゴールがない。