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リバプールがELベスト8に登場

UEFAヨーロッパリーグ（欧州EL）準々決勝の1stレグの4試合が現地時間11日に行われた。サッカー日本代表の遠藤航が所属するリバプールはホームにアタランタを迎えた。ACミランはローマと対戦し、ブンデスリーガ首位のレバークーゼンはウェストハムと対戦した。

　リバプールは38分、アタランタのジャンルカ・スカマッカにゴールを奪われる。60分にはスカマッカに再びゴールを許し、リードがさらに広がる。さらに83分にはマリオ・パシャリッチにもゴールを許し、リバプールが0-3でアタランタに敗れた。遠藤航は76分までプレーした。レバークーゼンは、83分にヨナス・ホフマンが先制点をあげる。後半アディショナルタイムにはヴィクター・ボニフェイスが追加点を決めて、ウェストハムに2-0で勝利した。

　ベンフィカはホームでマルセイユと対戦した。16分にラファ・シルバのゴールで先制すると、52分にはアンヘル・ディ・マリアにもゴールが生まれる。66分にピエール=エメリク・オーバメヤンにゴールを許し、マルセイユに1点差に迫られるも2-1でベンフィカが勝利した。ACミランは17分、ジャンルカ・マンチーニに先制ゴールを決められ、ローマにリードを許す。その後両チームに得点は生まれず、0-1でACミランが敗れた。

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