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え? いたの!? 実はACミランの下部組織出身だった選手6人。イタリアのレジェンドに、今人気の名将も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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イタリアの名門ミランでは多くの才能が育つ。それだけに競争は激しく、トップチームに生き残れるのはほんの一握りだ。しかし、トップチームで輝けずとも、その後のキャリアで華を咲かせる選手もいる。今回は、選手や監督として成功を収めてきた、“実は”ミラン下部組織出身の主な6人を紹介する。


GK:フランチェスコ・トルド(元イタリア代表)

フランチェスコ・トルド
【写真:Getty Images】

生年月日:1971年12月2日
ミラン通算成績:0試合0失点

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 インテルでは引退する2010年の9シーズンまでに公式戦233試合に出場していることから、この男もミランに所属していたことを想起することは難しい一人だ。196cmの巨漢GKは、1971年12月2日、パドバの生まれで、ミラン下部組織には1987年から1990年まで所属していた。

 当時のミラン正GKだったジョバンニ・ガッリは「私がトレーニングするゴール裏で、私の影のように練習していた。学ぼうという意欲が強く、冷静さ、洞察力、速さを兼ね備えていた」とユース時代のトルドをこう評す。その後は、1990年からベローナ、トレント、ラベンナとレンタルで渡り歩き、ミランのトップチームで出場機会がないまま、1993年にフィオレンティーナに完全移籍。8シーズン所属した後、インテルに活躍の場を移した。

 インテルでは、セリエA5連覇を経験しているが、最初のスクデットだった04/05シーズン以降は、ジュリオ・セーザルに正GKの場を奪われ、控えに回った。イタリア代表では28試合に出場。試合中とPK戦で計4本のPKを阻止したEURO2000(欧州選手権)・準決勝のオランダ代表戦は、20年以上の時が経った今でも語り草だ。ちなみに、現在は建築会社を経営している。

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