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最高額は誰だ! サッカー日本代表最新メンバー市場価値ランキング1〜10位。堂々のトップに輝いたのは?

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

6位:守田英正

守田英正
【写真:Getty Images】

生年月日:1995年5月10日
所属クラブ:スポルティング(ポルトガル)
市場価値:1500万ユーロ(約24億円)

 昨季は所属先であるスポルティングCPの3シーズンぶりのリーグ優勝に貢献した守田英正(1500万ユーロ/約24億円)が6位にランクインした。

 守田がポルトガル国内で移籍をしたのは2022/23シーズンが始まる前。2021/22シーズンを惜しくもリーグ戦2位という結果で終えていたスポルティングは、マテウス・ヌネス(5000万ユーロ/約80億円)やジョアン・パリーニャ(5500万ユーロ/約88億円)といった中盤の中心選手がシーズン終了後にプレミアリーグのクラブに引き抜かれていたが、そんな中でスポルティングの目に留まったのが当時サンタ・クララでプレーをしていた守田だった。

 ポルトガルのビッグクラブにおいても守田は1年目から信頼を勝ち取り、公式戦41試合に出場し6得点3アシストという記録を残すと、市場価値は400万ユーロ(約6億4000万円)から3倍の1200万ユーロ(約19億2000万円)に上昇した。昨季のリーグ優勝でその市場価値はさらに1500万ユーロ(約24億円)まで上がったが、若き名将アモリムのもとで培われた抜群の戦術眼は日本代表にとっても欠かせないものになっているだろう。

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