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ボール保持率でも圧倒
【日本 6-0 インドネシア FIFAワールドカップ26・アジア最終予選】
サッカー日本代表は10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・大会のアジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、6-0で圧勝した。インドネシアのメディアもこの大敗を率直に伝えている。
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『テンポ』は、インドネシア代表が日本代表に完敗した事実を報じた。「試合序盤15分間のボール保持率は、日本が83%、インドネシアはわずか17%だった」と伝え、後半に入っても試合展開に大きな変化はなかったと指摘。「インドネシアはスピーディーかつタイトな展開に苦しめられ続けた」とし、「最終的なスタッツでもボール保持率は日本が71%、インドネシアは29%にとどまった。日本は21本のシュートを放ち、うち11本が枠内。一方のインドネシアは、一度もチャンスをつくることができなかった」と記した。
『デティック』は、「日本は容赦なくインドネシアを攻め立て、6-0というスコアで圧倒した」と綴った。『ボラスポーツ』も「序盤こそインドネシアは守備で粘っているように見えたが、最終的には6点差で圧倒された」と伝えた。
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【了】