1位:バルセロナ(スペイン)

【写真:Getty Images】
市場価値:10億7000万ユーロ(約1712億円)
上昇額:1億9000万ユーロ(約304億円)
1位には、ハンジ・フリック体制1年目でラ・リーガを制したバルセロナがランクインした。
市場価値の上昇額である1億9000万ユーロ(約304億円)のうち、ラミン・ヤマルは1人で1億1000万ユーロ(約176億円)アップを記録している。
9月の時点で9000万ユーロ(約144億円)とすでに世界トップクラスの価値を誇っていたが、公式戦55試合で18得点25アシストというアンタッチャブルな活躍を経て、シーズン終了後には史上最高額に並ぶ2億ユーロ(約320億円)に到達。まだ17歳であることを踏まえると、彼が「transfermarkt」の歴史上最高額を叩き出すことは確実だろう。
大幅なアップを記録したのはヤマルだけではない。キャリアハイの活躍を披露したハフィーニャも5000万ユーロ(80億円)から9000万ユーロ(約144億円)にアップ。パウ・クバルシも3000万ユーロ(約48億円)から8000万ユーロ(約128億円)、完全復活のペドリも8000万ユーロから1億4000万ユーロ(224億円)に自らの価値を上げた。
これだけ大幅アップを経験した選手がいれば、彼らがこのランキングではトップに立つだろう。
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