「点を取る形にはこだわっていない」
「もっとシュートの意識を持たないと。シュートを打たないと入らないんで、自分もはたいて落とすだけじゃなくて、強引にターンしてシュートを無理やり打ってみるといったことはイメージしています。僕の場合はあまり点を取る形にはこだわっていないし、どんな形でも取れると思っているので。とにかく結果を残したいです」
町野はこう語っていたが、確かにクロスからのゴールが得意な“ザ・ストライカー”の小川と町野は全くスタイルの異なる選手。
町野の方がより多彩なプレーができて、得点パターンも幅広い。その潜在能力の高さを今こそ遺憾なく発揮して、上田に肩を並べるくらいの存在になってくれれば、森保監督も心強いだろう。
今回は代表実績の少ない面々との共演になるため、FWとしては難しさもつきまとうが、そういう状況でも爪痕を残せなければ、北中米W杯での成功ロードは開けてこない。
今回は3年前に大きな挫折を味わった25歳の点取り屋の一挙手一投足に注目だ。
(取材・文:元川悦子)
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