サッカー日本代表は目下、米国遠征に赴いている。現地時間6日にはメキシコ代表とスコアレスドロー。FIFAワールドカップ北中米大会(W杯)のホスト国を相手に決定機を作ったが、決め切れなかった。9日(日本時間10日 8:30 K.O.)には同じくホスト国のアメリカ代表と対戦するが、前節の課題を払拭できるだろうか。日本のスタメンを予想する。[1/6ページ]
GK:鈴木彩艶

【写真:Getty Images】
生年月日:2002年8月21日(23歳)
所属クラブ:パルマ(イタリア)
2025/26リーグ戦成績:2試合3失点
日本代表通算成績:19試合10失点
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日本代表を率いる森保一監督は、8月28日のメンバー発表の時点でこう述べていた。
「今後の我々の最高、最強を作るために、より多くの選手たちに厳しい戦いを経験してもらうことは必要かと思っています。最終的にどうするかは、現地で見て判断したいですが、メンバーは大幅に変えていきたいと思っています」
とはいえ、フィールドプレーヤーと比較するとGKは特殊なポジションだ。その上、Jリーグで活躍する大迫敬介と早川友基は国内組で臨んだ7月の東アジアE-1サッカー選手権2025で起用されている。
彼らはすでにテスト済みと考えると、およそ3か月ぶりの代表招集となった鈴木彩艶が続けて起用される場合もあるだろう。
何より今の同選手は他の追随を許さないほどの実力がある。
先のメキシコ代表戦でも素晴らしいセーブを何度か見せ、84分には左サイド深くからのクロスにしっかり対応。
以前は課題とされていた部分にもクオリティ向上が見られ、日本の守護神としての座を盤石なものにしている。
ACミラン所属のクリスチャン・プリシッチをはじめ、アメリカ代表のオフェンス陣には実力者がいる。
日本のピンチも何度か訪れることを考えたとき、同じくイタリアで名をはせるGKがゴール前に鎮座してくれるならば心強い。