元川悦子

1967年、長野県生まれ。94年からサッカー取材に携わり、ワールドカップは94年アメリカ大会から2014年ブラジル大会まで6回連続で現地に赴いた。「足で稼ぐ取材」がモットーで、日本代表は練習からコンスタントに追っている。著書に『U-22』(小学館)、『黄金世代』(スキージャーナル)、「いじらない育て方 親とコーチが語る遠藤保仁」(NHK出版)、『僕らがサッカーボーイズだった頃』シリーズ(カンゼン)などがある。

森保一

日本代表に早くも懸念…。失われた強化のチャンス、より明確になった招集基準。チリ戦中止の影響は?

日本代表は当初、9月に2試合を行う予定だった。ところが同月6日に北海道で発生した大地震の影響で7日のチリ戦が中止に。森保一監督にとっての初陣は、11日のコスタリカ戦にずれ込んだ。新体制の船出で1試合が失われた影響は、日本代表の強化にどれほどの影響を及ぼすのだろうか。(文:元川悦子)

遠藤航

「長谷部誠の後継者」に名乗り。遠藤航が示した大きな可能性。新世代のリーダーが見せる野心

日本代表は11日、コスタリカと親善試合を行い3-0で勝利した。MF遠藤航は、この試合でボランチの一角として先発して攻守に好プレーを続けた。長谷部誠の代表引退によって空席となったポジションの後継者に名乗りを上げた。(取材・文:元川悦子)

リオ五輪世代

森保Jに不可欠なリオ五輪世代の台頭。ロシアW杯での挫折、落選、高い壁を乗り越えて

日本代表は11日、コスタリカ代表との国際親善試合に挑む。森保一監督がA代表の指揮官として初めて采配を振るう試合で、覚悟が試されるのはリオデジャネイロ五輪世代の選手たち。ロシアワールドカップで挫折を味わった者、その舞台に立てなかった者、彼らが胸に秘める覚悟を証明するのは、まさに今だ。(取材・文:元川悦子)

堂安律&伊藤達哉

堂安律と伊藤達哉、日本代表に新世代の台頭。欧州で揉まれた若武者たちの試行錯誤

日本代表は、9日も天候がすぐれない中でも調整を続けている。11日のコスタリカ戦の開催地は大阪。地元凱旋となる堂安律や、彼とともにA代表デビューを目指す伊藤達哉といった、新世代を象徴するアタッカーたちは、代表という場で試行錯誤しながらチャンスを勝ち取ろうともがいている。(取材・文:元川悦子)

青山敏弘

青山敏弘の類稀な人間力。全てが必然だった32歳での再招集、日本代表の新主将への抜てき

日本代表は8日に合宿地を札幌から大阪へ移した。6日に発生した大地震の影響でチリ代表との国際親善試合は中止になったが、まだコスタリカ代表との一戦が残っている。新体制の初陣に向けて、長谷部誠の後を継ぐ新キャプテンに任命されたのは32歳の青山敏弘だった。傑出した人間力を発揮するベテランは、森保一監督から絶大な信頼を寄せられている。(取材・文:元川悦子)

槙野智章

日本代表も被災した大地震。忍耐力と感謝を胸に…再始動で踏み出した新たな一歩

北海道を襲った最大震度7の大地震。それに伴うインフラの復旧は進みつつあるが、いまだに混乱は収まっていない。そんな中、札幌で合宿中だった日本代表が再始動した。7日に行われるはずだったチリ代表との国際親善試合が中止となったものの、新生サムライブルーは歩みを止めない。(取材・文:元川悦子)

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森保J、攻撃の生命線とは? 超激戦区の「2シャドー」で勃発する生き残りをかけた戦い

日本代表は7日にチリ代表との国際親善試合を行う予定で調整を進めている。森保一監督にとって、就任後初めての実戦。新体制で導入されると見られる新システムにおける攻撃のカギとなるポジションは、すでにチーム内でも最激戦区となっている。競争を勝ち抜くきっかけを掴むのは誰だろうか。(取材・文:元川悦子)

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「1年前でもやれていた」森保Jに集うギラつく若手たち。リオ&東京五輪世代が象徴になれるか

森保一監督率いる日本代表は、札幌市内で7日のチリ戦に向けた合宿を行っている。4日には合流が遅れていた欧州組も揃った。ロシアワールドカップで主力を担った選手の多くがいない今回の2連戦。今こそ奮起が求められるのは、欧州で磨かれ、挫折を乗り越えてきたリオ五輪&東京五輪世代の若武者たちだ。(取材・文:元川悦子)

浅野拓磨 青山敏弘 佐々木翔

日本代表で「森保チルドレン」が果たすべき役割。新体制の船出を左右する強豪との2連戦へ

いよいよ森保一監督が率いる日本代表が初陣に挑む。3日には札幌市内で新体制初の合宿をスタートさせた。準備にかけられる時間がわずかな中で、7日のチリ戦、11日のコスタリカ戦と中南米の強豪との2連戦で好スタートを切るには、指揮官の戦術を熟知する選手たちの貢献が不可欠だ。(取材・文:元川悦子)

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日本代表強化に拭えない疑問。一貫性なき年代ごとの戦術。U21が成長遂げた今こそ方向性の一致を

森保一監督が率いるU-21日本代表はアジア大会で準優勝という結果を残した。優勝を遂げた韓国らはU-23代表をベースにA代表の主力も加えている中で、日本はJ2勢と大学生を軸に戦った。厳しい戦いが予想された中で、大会中にも成長を続けて成果を残しただけに、より一貫した強化策を作り上げることが求められている。(取材・文:元川悦子)

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森保一という監督。U21日本代表から引き出した「対応力」と「反発心」。確実に成長へと導く力

アジア大会に参戦中のU-21日本代表は27日、サウジアラビアとの準々決勝で2-1と勝利を収めた。今大会を通してベストゲームとも言える戦いを展開した背景には、A代表を兼任する森保一監督によるチームマネジメントがあった。(取材・文:元川悦子【インドネシア】)

U-21日本代表

不安だらけな日本代表の将来。マレーシアに辛勝も…アジア大会組のA代表昇格は困難

U-21日本代表は24日、アジア競技大会の決勝トーナメント1回戦でU-23マレーシア代表に1-0で勝利して準々決勝進出を果たした。終盤のPK弾でなんとか逃げ切ったが、マレーシアにいつゴールを奪われてもおかしくない状況が続いていた。森保一監督がA代表とU-21代表の兼任になったことで、“昇格”も現実的になる中、実際にその資格を得るのにふさわしい人材は現れているのだろうか。(取材・文:元川悦子【インドネシア】)

森保一

【アジア大会展望】五輪代表の土台構築へ、森保Jに求められるもの。選手個々の能力アップを重視せよ

日本時間14日、U-21日本代表はインドネシアで開催されるアジア大会の初戦でネパール代表と対戦する。五輪代表への土台となる同大会で、飛躍を果たす選手は現れるのか。そして、森保Jに求められるものとは。(文:元川悦子)

森保一

森保“兼任”監督は成立するのか。唯一の前例・トルシエ時代との明確な違い。成功への道筋は?

日本代表の新監督に森保一氏が就任した。すでに東京五輪を目指すU-21代表を率いている同氏は、2つの代表チームを同時に指導することになる。唯一の前例と言えるフィリップ・トルシエ氏の時代と比較すると、日本サッカー界を取り巻く現状は明らかに異なる。森保新体制に成功への道筋は見えてくるのだろうか。(取材・文:元川悦子)

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日本代表が患う“頭痛”と拭えない不安。結果は残したが…世界に乗り遅れた世代交代の波【検証・西野J<4>/ロシアW杯】

 西野朗監督率いる日本代表は、ロシアワールドカップにおいて16強進出という結果は残した。しかし、ハリルホジッチ前監督が推し進めていた世代交代は直前の解任によって白紙に戻された。一方、今大会では20代前半の選手が数多く名を上げている。4年後に向けて新たな世代の台頭は望めるのだろうか。(取材・文:元川悦子)

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