元川悦子

1967年、長野県生まれ。94年からサッカー取材に携わり、ワールドカップは94年アメリカ大会から2014年ブラジル大会まで6回連続で現地に赴いた。「足で稼ぐ取材」がモットーで、日本代表は練習からコンスタントに追っている。著書に『U-22』(小学館)、『黄金世代』(スキージャーナル)、「いじらない育て方 親とコーチが語る遠藤保仁」(NHK出版)、『僕らがサッカーボーイズだった頃』シリーズ(カンゼン)などがある。

FC町田ゼルビアのクラブPRリーダーに就任した平本一樹

「どんないい話でも移籍したいとは思わなかった」。異端児・平本一樹、東京Vで引退という決断【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。長きにわたって東京Vでプレーし、2017シーズン限りで現役生活を終えた平本一樹も81年生まれの1人。「異端」にも映るプロ生活を終えた大型FWは、FC町田ゼルビアで新たな一歩を踏み出している。(取材・文:元川悦子)

浦和レッズ一筋のプロキャリアを送った鈴木啓太氏

挫折の大きさが未来へのエネルギーに。鈴木啓太、燃え尽きて取り戻したサッカーへの意欲【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。2015年シーズンをもって浦和レッズ一筋の現役生活を終え、現在は解説者、実業家などとして活躍する鈴木啓太氏は、選手としてのキャリアで何を得たのだろうか。(取材・文:元川悦子)

第96回全国高校サッカー選手権決は前橋育英高校の優勝で幕を閉じた

高校サッカーの超過密日程に名将が苦言。改革は急務、念頭に置くべき世界基準

1月8日、第96回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行なわれた試合後、準優勝校・流通経済大柏高校の本田裕一郎監督は大会方式の改革を提起した。「プレーヤーズファーストを最優先できていない」と考える指揮官は、日本サッカーの育成課題をどのように捉えているのか。発売中の『フットボール批評issue19』(カンゼン)では、『高校サッカー大改革』をテーマに取材を敢行。高校サッカーに長らく携わる名将に、ピッチ内外における課題を訊いた。(取材・文:元川悦子)

世代別代表には名を連ねなかったが、日本代表として2010年のワールドカップメンバー入りを果たした岩政大樹

自分は「谷間の中の谷間」。岩政大樹、独自のキャリアを歩み生まれた自信【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。鹿島アントラーズ、タイのBECテロ・サーサナ、ファジアーノ岡山を経て現在関東1部の東京ユナイテッドFCでプレーする元日本代表DF岩政大樹は、自身のキャリアについてどのような思いを抱いているのだろうか。(取材・文:元川悦子)

京都サンガの田中マルクス闘莉王

田中マルクス闘莉王が京都の若手に伝える闘争心。限界までチャレンジする覚悟【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。ブラジル出身で日本に帰化した田中マルクス闘莉王もこの世代の1人。2017年はFWでのプレーが中心となった闘将はJ2京都に何をもたらしているのだろうか。(取材・文:元川悦子)

2017シーズン限りで現役引退となる藤ヶ谷陽介

A代表には無縁も…G大阪でACL制覇など経験。今季で引退の藤ヶ谷陽介、幸せなプロ生活【谷間の世代と呼ばれて】

1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。この世代が2001年ワールドユースに出場したときの正守護神であった藤ヶ谷陽介は、2017シーズンをもってプロ選手を終える決断を下した。ガンバ大阪で数々のタイトルを獲得したゴールキーパーは、自身のキャリアについて何を思っているのだろうか。(取材・文:元川悦子)

日本代表は韓国代表に1-4で惨敗した

ハリルJ、“欧州組偏重”はやむなし。惨敗の日韓戦に合格者なし、突きつけられた現実

16日、E-1選手権最終戦の韓国戦に臨んだ日本代表。日本は引き分け以上で同大会の優勝となる日韓戦であったが、あらゆる面で韓国に上回られ、1-4と歴史的な惨敗を喫した。日本の良いところを探すほうが難しい一戦だったすら言える。国内組のみで臨んだ今大会であったが、ハリルジャパンはこの完敗で厳しい現実を突きつけられてしまった。(取材・文:元川悦子)

昌子源

紆余曲折経てたどり着いた日本代表の座。昌子源、雑草魂胸に秘め、いざ韓国戦へ

16日に日本代表はE-1選手権優勝をかけ韓国代表と対戦する。勝てば2大会ぶりの優勝が決まる日本。ゲームキャプテンも務めたDF昌子源にとっては、タイトル獲得だけではなく、ロシアW杯で定位置を確保するためにも大事な韓国戦になりそうだ。(取材・文:元川悦子)

柿谷、山口

ハリルJ、4年前の日韓戦を再現できるか。柿谷、山口らと同じ道のりを歩むのは?

16日に日本代表はE-1サッカー選手権最終戦で韓国代表と対戦する。今大会の優勝をかけた重要な日韓戦だ。4年前の同大会で日本は2-1と韓国を下し、当時活躍した山口蛍らが2014年ブラジルW杯メンバーに選ばれている。東アジアのタイトルを獲得することで、今回招集されているメンバーの中からも、同じような道程でロシアW杯行きの切符を掴む選手が出てくる可能性は十分にありそうだ。(取材・文:元川悦子)

川又堅碁

運命を変えた磐田移籍。2人の元日本代表10番と共闘。川又堅碁、サッカー人生賭け韓国戦へ

9日からスタートしたE-1選手権で北朝鮮と中国を相手に2連勝している日本代表。16日の最終戦・韓国戦は事実上の優勝決定戦となる。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は第2戦の後に「候補となる選手が見つかった」と語っていたが、第3戦でも印象的なパフォーマンスを見せる選手は出てくるだろうか。ここまで2試合とも途中出場ながらチームの勝利に貢献しているのがFW川又堅碁。ジュビロ磐田移籍後、大きな成長を遂げたストライカーはサッカー人生を賭け韓国との一戦に臨む。(取材・文:元川悦子)

小林悠

J得点王&MVPの自信。ハリルも絶賛の川崎F・小林悠、3年がかりの代表初ゴール

今季のJリーグ年間MVPにしてJ1得点王という肩書きを提げ、日本代表の一員として戦うFW小林悠。EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会にロシアW杯出場の望みをかけて臨んだ30歳は、代表デビューから3年2ヶ月の時を経て、ついに初ゴールを決めた。これまでの成長と強い覚悟が結実した1点が持つ意味とは。(取材・文:元川悦子)

日本代表のGK東口順昭。初招集から約7年となるが、国際Aマッチ出場は3試合にとどまる

初招集から約7年、日本代表の黒子役務めてきたGK東口順昭。中村航輔の活躍で高まる闘志

12日に行われるE-1選手権第2戦の中国戦を迎える日本代表。9日の北朝鮮戦では終了間際に井手口陽介が決めた決勝点で辛くも勝利したが、試合を通じて最も好パフォーマンスを見せていたのはGK中村航輔だった。中村の奮闘は、ベンチで試合を眺めていた東口順昭も大いに刺激となっている。日本代表に継続的に招集されながら出場機会に恵まれていなかった苦労人の守護神は、闘志を高めて出番を待つ。(取材・文:元川悦子)

大島僚太

ハリルJで経験した屈辱の払拭へ。帰ってきた大島僚太、E-1で示すべき進化した姿

9日のE-1選手権初戦・北朝鮮戦では井手口陽介のアディショナルタイム弾で辛くも勝利した日本代表。中2日で迎える12日の中国戦では、大幅に出場メンバーが入れ替わる見込みだ。そのなかで注目したいのがMF大島僚太。ほろ苦い代表デビューとなったロシアW杯最終予選UAE戦以来となるAマッチ出場へ。川崎Fと同様日本代表でも背番号10を背負うことになったMFが、成長したその姿を示すべきときがやってきた。(取材・文:元川悦子)

北朝鮮戦で存在感を示したFW川又堅碁

ハリルJ、CF序列争いに変化か。2年ぶり追加招集の川又堅碁、日本人離れしたその迫力

9日、E-1選手権の北朝鮮戦に臨んだ日本代表。試合終了直前に井手口陽介がゴールを奪い辛くも白星スタートとなった。日本はボール支配率こそ高かったものの、なかなかチャンスは創出できず。むしろ北朝鮮のほうが決定機は多かった。そうした展開のなかでも何人かの選手は自身の長所を披露。ジュビロ磐田・川又堅碁の躍動は、ハリルジャパンのCF序列争いに変化をもたらすかもしれない。(取材・文:元川悦子)

昌子源

昌子源、今こそ示すべき成長の跡。出番なくとも刺激得た欧州遠征、E-1で問われる真価

9日に行われるE-1選手権初戦で日本代表は北朝鮮代表と対戦する。欧州組、クラブW杯に出場している浦和からはメンバーを選べないため、今大会は国内組のみでチームを編成。その中でもコンスタントに代表招集を受けている昌子源はDFの要として注目を集める。欧州遠征では出番がなかった昌子とっては自身の成長とともに、真価が問われる重要な大会になりそうだ。(取材・文:元川悦子)

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