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サッカー日本代表、もう若手ではない久保建英の覚悟。「『自分が思っている自分』には…」乗り越えるべき“両立”の壁【コラム】

シリーズ:コラム text by 元川悦子 photo by Getty Images

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サッカー日本代表の久保建英は4日に23歳の誕生日を迎えた。今や世界トップレベルの1人となったが、それゆえ日本代表とクラブとの両立という難しい壁にもぶち当たっている。それでも久保は、常に自身のアップデートを意識し続けている。11日のシリア代表戦が、そこに向けての一歩になるのかもしれない。(取材・文:元川悦子)


予想されるスタメンは?

サッカー日本代表の久保建英
【写真:Getty Images】

「3バックは明日のシリア戦でもトライしたい。メンバーも(6日の)ミャンマー戦から選手を大幅に入れ替えて戦いたい」と森保一監督が前日会見でコメントした通り、日本代表は11日夜のシリア戦で攻撃的3バックを継続。スタメンをほぼ総入れ替えしてゲームに挑むと見られる。

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 すでにFIFAワールドカップ26・アジア最終予選進出を決めている日本にとってこの試合は底上げの場だが、直近6日の北朝鮮戦を落としたシリアにしてみれば、絶対に勝ち点を取らなければいけない一戦。知将、エクトル・クーペル監督もあらゆる手を講じてくるはずだ。

 AFCアジアカップカタール2023で日本が苦杯を喫したイラク、イラン戦を参考に、タテに蹴り出すサッカーをしてくるという予想もある中、日本としてはどう新布陣を機能させ、確実に白星を手にするのか。賢く、したたか試合運びが求められてくるのは間違いない。

 スタメンはおそらくGK大迫敬介、DF冨安健洋、板倉滉、町田浩樹、ボランチ・遠藤航、田中碧、右ウイングバック(WB)堂安律、左WB相馬勇紀、2シャドー・南野拓実・鈴木唯人、1トップ・上田綺世という陣容になるだろう。

 指揮官はもともと、右太もも裏の違和感で別調整が続いていた久保建英を南野と並べ、シャドーの位置で先発させたかったはず。だが、リスクがある以上、過度な負担はかけられない。久保自身は「大丈夫です、大丈夫です」と強調。いつでも行ける状態であることをアピールしたが、出場する場合は後半からになる可能性が大。時間もそう多くなさそうだ。

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