
未だ無所属の日本人【写真:Getty Images】
サッカーの世界では、実力がある=所属先に困らないという図式は必ずしも成立しない。2026年のカレンダーは3月に突入したが、フリーの状態が続いている選手は多数存在する。そこで今回は、いまだ無所属の日本人選手を5人ピックアップして紹介する。
※本記事のデータはデータサイト『transfermarkt』を参照しています。(情報は3月2日時点)[2/5ページ]
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MF:ルシアン・リトバルスキー

ルシアン・リトバルスキー【写真:Getty Images】
生年月日:2003年5月8日
前所属クラブ:FCヴィクトリア1889ベルリン(ドイツ)
24/25リーグ戦成績:27試合1得点1アシスト
ルシアン・リトバルスキーも、数多く存在する去就が不透明な選手のうちの1人だ。
2025年7月にFCヴィクトリア1889ベルリン(ドイツ)を退団後、元ドイツ代表の“英雄”ピエール・リトバルスキーの実子は、新天地が決まらない状況が続いている。
2024/25シーズン、L・リトバルスキーはレギオナルリーガ・ノルトオスト(ドイツ4部リーグ)で27試合1得点1アシストとしっかりプレー機会を得ていた。
しかし、昨夏以降およそ8カ月近くも無所属状態に陥っており、彼を応援するファンを大いに心配させている。
ドイツのVfLヴォルフスブルクのユース出身のL・リトバルスキーだが、トップリーグでのプレー経験は未だにない。
一般的に見れば22歳は若いと言えるが、10代にしてトップレベルでプレーする選手が、決して珍しくないサッカー界ともなると話は別だ。
トップリーグにおける経験値が重要視される欧州で、L・リトバルスキーを即戦力として迎えるクラブは、なかなかないのかもしれない。
フリーの状態が長引いているのは、欧州でのプレー続行を希望するからこそだという見方もできる。
夏の移籍市場が開くまで、交渉材料をじっくり検討している可能性もある。
逆に、キャリア初のJリーグでのプレーに舵を切るのであれば、より早く所属先が決まることもあり得る。
明治安田Jリーグ百年構想リーグの登録ウィンドウは、1月12日~4月8日まで。この期間に移籍を完了すれば、父がプレーしたJリーグへの参戦が早期に実現する。