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大丈夫か…。J1百年構想リーグ、未だ出場なしの逸材5人。昇降格のないシーズンでも出場機会に苦しむのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


未だ出場ゼロの逸材5選【写真:Getty Images】



 明治安田Jリーグ百年構想リーグは第10節が終了し、折り返し地点を迎えている。同リーグは昇降格がなく、若手を積極起用しやすい点が、特徴の一つとなっている。しかし、そんな中でも出場機会を得られていない選手がいる。今回は、シーズン前に期待を受けながらも、試合に出られない日々を送る23歳以下の選手をピックアップして紹介する。[2/5ページ]

DF:土肥幹太(どい・かんた)


FC東京所属の土肥幹太【写真:Getty Images】

生年月日:2004年11月10日
所属クラブ:FC東京
昨季リーグ戦成績:21試合0ゴール1アシスト



 土肥幹太はクラブのレジェンド・森重真人の後継者となることができるだろうか。

 元日本代表の土肥洋一を父に持つ同選手は、FC東京の下部組織で研鑽を積み、2023年にトップチームへと昇格。父も在籍した首都クラブでプロキャリアをスタートさせることとなった。

 初年度の2023シーズンこそリーグ戦1試合のみの出場に終わったものの、翌2024シーズンは開幕戦からスタメンに抜擢されるなど、同16試合に出場し成長を見せた。



 飛躍の年へ意気込んで臨んだ2025シーズンは、松橋力蔵新監督のもと、3バック中央での起用が中心に。配球能力に長けたCBであり、さらなるブレイクが期待された。

 が、現実はその期待とはかけ離れたものとなった。

 19節終了時点で、チームはリーグ16位と低迷。特に守備のほころびが目立ち、土肥自身の問題点も山積みだった。

 この現状を変えるため、クラブは昨夏に元浦和レッズのアレクサンダー・ショルツを補強。同時にシステムを4バックに変更し、攻守の改善を進めた。

 この効果もあり、チームは勝ち点を伸ばすことに成功している。

 一方で、土肥にとっては試合に出られない時間が続くことに。今季もこのフォーメーションは維持されている。

 また、クラブがセルティックから稲村隼翔を補強したことで、土肥は試合に出られないどころかベンチ入りすら未だゼロの状態が続いている。

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