
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨むチーム【写真:Getty Images】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)の開幕が今年6月に控えているが、各国のナショナルチームは4年に1度の大会でより良い結果を残すため、日夜試行錯誤に励んでいる。その中で世代交代は避けて通れぬ道であり、多くの指揮官が頭を悩ませるポイントだ。今回は、データサイト『Transfermarkt』を参照し、過去4年間で最も多くの選手をA代表デビューさせたチームをランキング形式で紹介する。※データは4月15日時点[4/5ページ]
2位:アルジェリア

サッカーアルジェリア代表【写真:Getty Images】
2023年~A代表デビュー選手人数:60人
代表的な初招集選手:ライアン・アイト=ヌーリ、ファレス・シャイビ、アミーヌ・グイリ
最新FIFAランキング:28位
監督:ヴラディミル・ペトコヴィッチ
8年ぶりのワールドカップ(W杯)に挑むアルジェリア代表が、今回のランキングで2位に入った。
A代表の選手選考には2年に1回行われるアフリカネイションズチャンピオンシップが強く影響しており、2023年に28人、2025年に21人の新戦力を招集している。
アフリカネイションズカップでもその都度数年にわたってチームを背負う逸材が発掘されるが、特に2023年大会を前にA代表デビューを果たした選手は世界でも屈指のタレントに育っており、現行チームの中心を担う存在も多い。
ライアン・アイト=ヌーリとファレス・シャイビは共に同年3月のニジェール代表戦で国際Aマッチデビュー、世代別フランス代表経験者のアミーヌ・グイリは少し遅れて10月にアルジェリア代表としてピッチに立った。
若手からベテランまで実力者が揃っていたが、2023年のネイションズカップはまさかのグループリーグ敗退。現在指揮を執るヴラディミル・ペトコヴィッチは同大会終了後に就任した。
とはいえ、その後の選手たちの活躍を振り返れば分かるように個人としての能力に疑いはない。
相変わらず35歳のリヤド・マフレズが7番を背負って攻撃をけん引しているが、その周りで躍動しているのは才能ある若手たちだ。