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人材が豊富? W杯出場国、過去4年間の代表デビュー選手数ランキング1~5位。サッカー日本代表の対戦相手も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨むチーム【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)の開幕が今年6月に控えているが、各国のナショナルチームは4年に1度の大会でより良い結果を残すため、日夜試行錯誤に励んでいる。その中で世代交代は避けて通れぬ道であり、多くの指揮官が頭を悩ませるポイントだ。今回は、データサイト『Transfermarkt』を参照し、過去4年間で最も多くの選手をA代表デビューさせたチームをランキング形式で紹介する。※データは4月15日時点[1/5ページ]

4位タイ:スウェーデン

スウェーデン代表
サッカースウェーデン代表【写真:Getty Images】



2023年~A代表デビュー選手人数:52人
代表的な初招集選手:ダニエル・スヴェンソン、ヤシン・アヤリ、ヒューゴ・ラーション
最新FIFAランキング:38位
監督:グレアム・ポッター

 北中米ワールドカップ(W杯)・ヨーロッパ予選で1勝もあげられず、UEFAネーションズリーグの成績によってどうにかプレーオフに望みを繋いだスウェーデン代表。同国もニューカマーの起用が著しい。

 昨年10月にヨン・ダール・トマソン監督が解任され、現在はグレアム・ポッターが指揮官を務めている。

 欧州予選プレーオフ決勝・デンマーク代表戦を3-1で制し、辛くも本戦行きを決めた。

 ポッターは同国のヒーローのひとりとなったが、カタールW杯後の2023年を起点に考えると実に3人の指揮官交代劇が披露されている。

 その間に、52人もの新戦力が同国のスカッドに名を連ねた。

 特に、長くチームを率いたヤンネ・アンデションが最後に指揮を執った2023年は豊作だった。



 現在ブライトンで活躍するヤシン・アヤリ、フランクフルトのヒューゴ・ラーションらは国内リーグで戦っている時期からA代表に招集され、のちに一線級のタレントへと開花している。
 
 解任されたトマソンも、当時デンマーク1部のFCノアシェランでプレーしていたダニエル・スヴェンソンを抜擢し、のちにドルトムントの主力サイドバックとなる逸材を見出した。

 プレーオフを勝ち抜いたスウェーデンは、W杯のグループリーグにおけるサッカー日本代表の相手だ。

 振るわなかった時期があるのは事実だが、選手個人にフォーカスすれば粒ぞろいである。

 先述の選手たちが21~24歳であることも踏まえると、若さゆえの勢いもあるだろう。

 ポッター監督によって目覚めたチームは、日本の強敵と見て間違いない。

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