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一気に上昇!? FIFAランキング、直近で最もポイントを稼いだW杯出場国1~5位。下剋上を果たしたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

FIFA
直近でFIFAランキングを最も稼いだW杯出場国とは?【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は3月31日の国際親善試合でイングランド代表に勝利を収め、2026 FIFAワールドカップ(W杯)開幕を前にFIFAランキングを上昇させた。大きな波乱を起こして世界を驚かせたことは事実だが、日本以外にも価値ある勝利で評価を高めたチームはほかにもある。今回は、直近のインターナショナルマッチウィークで最も多くのFIFAランキングポイントを稼いだW杯出場国をランキング形式で紹介する。※本記事は『FIFA』公式サイトをもとに作成しています。[5/5ページ]

1位:スウェーデン代表

スウェーデン代表
スウェーデン代表【写真:Getty Images】



最新FIFAランキング:38位
累計ポイント:1514.77
前回の加算ポイント:+13.46

 3月のインターナショナルマッチウィークにおいて、最も多くのFIFAランキングポイントを積み上げたのは、スウェーデン代表だった。

 2026 FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ・パスBを制した彼らは、決勝の1試合だけで13.46ポイントという驚異的な加算を記録した。

 高ポイント獲得の最大要因は、係数の高い「W杯予選」で、「格上」を相手に「90分以内の勝利」を収めた点にある。



 スウェーデンは準決勝で強敵ウクライナ代表(ランキング30位)を破り、続く決勝ではポーランド代表(同34位)に3−2で競り勝った。

 FIFAランキングの算出において、W杯予選は親善試合の2.5倍にあたる係数「25」が設定されている。

 さらに、当時のスウェーデン(同42位)から見て、ウクライナやポーランドはランキング上位の「格上」であったため、加算ポイントが増加した。

 ほかのW杯予選組と決定的な差を生んだのは、決着の付け方だ。

 PK戦の末にW杯行きを決めた国々は、格上を下す波乱の勝利でも、PK戦による勝利であったためポイントが「0.75倍」に減衰した。

 一方でスウェーデンは88分にヴィクトル・ギェケレシュが決めたゴールが決勝点となり、90分で決着をつけたため、勝利ポイント「1.0」をフルに獲得。この差が、ランキング1位の座を決定づけた。

 2大会ぶり12回目となるW杯本大会出場を決めたスウェーデンは、グループリーグでサッカー日本代表、オランダ代表、チュニジア代表と対戦する。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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