アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレスなど、欧州で長年活躍した大物がフリーでJリーグクラブへ加入する例は過去にいくつかあった。では現在、日本のチームにとっても狙い目となる未所属選手には誰がいるのか。今回は、現時点で所属クラブがないビッグネームをピックアップして紹介する。[4/5ページ]
DF:セルジュ・オーリエ(元コートジボワール代表)
生年月日:1992年12月24日
前所属:ペルセポリス(イラン)
代表通算成績:91試合3得点15アシスト
コートジボワール代表の主将として2023年のアフリカネイションズカップの優勝に貢献したセルジュ・オーリエは、2026年1月からフリーエージェントが続いている。
2014年にFIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表相手に2アシストを記録した右SBは大会後にパリ・サンジェルマンに移籍。
その後はトッテナム・ホットスパーでも主力として活躍した。
しかし、2021年夏にスパーズとの契約を双方合意の下で解除すると、それ以降は流浪の旅が続く。
ビジャレアルやノッティンガム・フォレスト、ガラタサライではいずれも短期間の所属に終わり、2024年夏からは1年間所属先が決まらなかった。
2025年夏にイランの強豪ペルセポリスとの契約を発表したが、加入時のメディカルチェックでB型肝炎が発覚。
イランサッカー連盟の規律委員会からサッカー関連活動の出場停止処分を受けた。
新天地でのスタートに失敗すると、7月加入ながらデビューは10月末までずれ込み、公式戦5試合の出場の末にイランの名門を退団した。
その後は古巣RCランスのセカンドチームでコンディション調整を行い、2月にはファンイベントに参加。
次なる新天地を慣れ親しんだ地で探している。

