
J1百年構想リーグ、未だ出場なしのベテラン【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグは地域リーグラウンド第11節を終え、早くも後半戦に突入している。昇降格のない同リーグは、全ての選手にとって出場機会を得やすい環境にあるが、今季ここまで出場機会を得られていない選手もいる。今回は、現時点で未出場が続くベテラン選手(30歳以上)を紹介する。※情報は4月21日時点。[2/5ページ]
GK:飯倉大樹(いいくら・ひろき)

横浜F・マリノスの飯倉大樹【写真:Getty Images】
生年月日:1986年6月1日(39歳)
所属クラブ:横浜F・マリノス
飯倉大樹は、未だ百年構想リーグのピッチを踏んでいない。
39歳のベテランゴールキーパーは、横浜F・マリノスの下部組織出身。2005年にマリノスのトップチームに昇格すると、2007年にデビューを果たした。
2009シーズンにリーグ戦19試合に出場すると、それまでの正GK榎本哲也からポジションを奪取。翌2010シーズンはリーグ戦34試合に出場し、守護神の座を射止めた。
その後も榎本と熾烈なポジション争いをしながら、トリコロールのゴールマウスに君臨。2019年7月にヴィッセル神戸への完全移籍を選んだが、2023年2月にマリノス復帰を果たしている。
ただ、復帰後は控えGKの立場が続いている。
2023シーズンは一森純の、2024シーズンはポープ・ウィリアムの控えとなり、昨季はかつての同僚である朴一圭の控えとなった。
それでも、リーグ戦9試合に出場した。
今季も立場に大きな変化はなく、ここまで出場はない。
開幕戦のFC町田ゼルビア戦では、正GKの朴が前半早々に負傷交代するというアクシデントが発生。朴は右膝内側側副靱帯損傷で全治約6〜8週間と診断され、その後は代役として木村凌也がゴールマウスを任されている。