
J1百年構想リーグ、未だ出場なしのベテラン【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグは地域リーグラウンド第11節を終え、早くも後半戦に突入している。昇降格のない同リーグは、全ての選手にとって出場機会を得やすい環境にあるが、今季ここまで出場機会を得られていない選手もいる。今回は、現時点で未出場が続くベテラン選手(30歳以上)を紹介する。※情報は4月21日時点。[1/5ページ]
MF/DF:木本恭生(きもと・やすき)

FC東京の木本恭生【写真:Getty Images】
生年月日:1993年8月6日(32歳)
所属クラブ:FC東京
青赤の背番号4は、今季まだピッチに立っていない。
FC東京の木本恭生は2016年にプロデビュー。セレッソ大阪、名古屋グランパスを経て、2021年に現クラブに加入した。
加入直後からアルベル・プッチ・オルトネダ監督の信頼を掴み、2022シーズンはリーグ戦33試合に出場した。
その後も主力としてプレーしていたが、松橋力蔵監督が就任した昨季は出場機会が激減。2025年8月にはサガン鳥栖への期限付き移籍を決断した。
木本にとってはプロ1年目以来となるJ2の舞台。新天地ではすぐに先発の座を掴んだものの、第29節ヴァンフォーレ甲府戦で右ハムストリングを負傷し、加入から約1か月で戦線離脱を強いられた。
第34節ベガルタ仙台戦で復帰したが、翌節の徳島ヴォルティス戦ではベンチ外に。
シーズン終盤の3試合もベンチにとどまり、出場機会を失ったまま鳥栖への期限付き移籍期間は終了した。
今季は再びFC東京に戻ったが、ここまで序列は上がっていない。
第11節終了時点でベンチ入りは4試合、7試合はベンチ外。いまだ出場はない。
年齢を踏まえても、チーム内で木本の立場が大きく好転する可能性は高くないだろう。
百年構想リーグ終了後の移籍も、現実的な選択肢となりそうだ。