
J1百年構想リーグ、未だ出場なしのベテラン【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグは地域リーグラウンド第11節を終え、早くも後半戦に突入している。昇降格のない同リーグは、全ての選手にとって出場機会を得やすい環境にあるが、今季ここまで出場機会を得られていない選手もいる。今回は、現時点で未出場が続くベテラン選手(30歳以上)を紹介する。※情報は4月21日時点。[4/5ページ]
MF:茶島雄介(ちゃじま・ゆうすけ)

サンフレッチェ広島の茶島雄介【写真:Getty Images】
生年月日:1991年7月20日(34歳)
所属クラブ:サンフレッチェ広島
いぶし銀のミッドフィルダーは、百年構想リーグでまだ出場がない。
現在34歳の茶島雄介は広島県出身。サンフレッチェ広島の下部組織で育ったが、トップチーム昇格は叶わず、東京学芸大学へ進学した。
その後、2014年に広島へ加入。プロ3年目の2016シーズンから出場機会を増やしたが、2017年12月にジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍し、2018、2019シーズンの2年間をJ2で過ごした。
攻撃的MFとして複数のポジションをこなすポリバレント性を武器に、千葉では公式戦62試合に出場。4ゴール9アシストを記録した。
2020年に広島へ復帰し、再びJ1の舞台でプレーすることとなったが、ミヒャエル・スキッベ監督が就任した2022シーズン以降は負傷の影響もあり、出場機会を大きく減らしている。
今季からはバルトシュ・ガウル監督が就任したものの、その立場に大きな変化はない。
リーグ戦ではベンチ外が続いており、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではベンチ入りはあるものの、起用は無い。
それでも、百年構想リーグ第11節V・ファーレン長崎戦では今季初となるリーグ戦のベンチ入りが実現。
残念ながら出場には至らなかったが、特別大会でのデビューが近づいている兆しかもしれない。