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W杯に向けて不安…。直近で最もFIFAランキングのポイントを落とした国1~5位。サッカー日本代表と対戦したあの国も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

FIFA
直近でFIFAランキングを最も下げたW杯出場国は?【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)の開幕が6月11日に迫っている。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会を前に、各国代表チームは着々と準備を進めている。3月には国際親善試合や各大陸プレーオフが行われたが、ここでの結果を受けてFIFAランキングのポイントを下げた国々が存在する。今回は、大舞台を前にポイントを落としたW杯出場国をランキング形式で5カ国紹介する。※本記事は『FIFA』公式サイトをもとに作成しています。[4/5ページ]

2位:韓国代表

韓国代表
韓国代表【写真:Getty Images】



最新FIFAランキング:25位(-3)
累計ポイント:1588.66
前回の減算ポイント:-5.05

 充実ぶりを見せつけたサッカー日本代表とは対照的に、3月の国際親善試合における韓国代表は厳しい結果を突き付けられた。

 コートジボワール代表とオーストリア代表に連敗した“アジアの虎”は、最新のFIFAランキングが25位に下落。ポイントも5.05減の1588.66となっており、2026 FIFAワールドカップ(W杯)に向けて大いに不安を残した。

 現地時間3月28日のコートジボワール代表戦(英国ミルトンキーンズで開催)は、韓国代表にとって屈辱的なものとなった。



 前半を2点ビハインドで折り返すと、後半にも2点を追加されて0-4と大敗。

 試合後には自国メディアから「悲惨な韓国サッカー」「W杯まで2カ月という時期だったが、南アフリカを想定したコートジボワールに貧弱なパフォーマンスで完敗」(3月29日/韓国メディア『スポーツ韓国』)と糾弾の声が挙がるほど散々な出来だった。

 3月31日のオーストリア代表戦も0-1で落とし、韓国代表からは収穫ではなく課題が噴出している。

 各ラインを下げてカウンターを狙ったものの、いざ前に出ようとすると攻撃が目詰まりを起こして停滞。人数を割いたはずの守備は人が“いるだけ”となってしまい、2つの強化試合を通して守りは不安定だった。

 宿敵として切磋琢磨してきた日本代表がアジア勢で初めてイングランド代表を撃破したこともあり、韓国代表にかかる影はより濃くなっている。

「様々な問題により、ファンや大衆の支持をほとんど受けられていない我々の代表チームの状況とは大きな差がある」(4月20日/韓国メディア『スポーツドン』)と、サムライブルーと比較して嘆く声には切実さが伴っている。

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