
ブンデスリーガ優勝を経験した主な日本人選手とは【写真:Getty Images】
今やブンデスリーガは、多くの日本人選手が所属するリーグとして広く知られるようになった。しかし、5大リーグの一つである同舞台で「タイトル」を獲得することは容易ではなく、優勝を経験した日本人選手は数えられるほどしかいない。そこで今回は、ブンデスリーガ優勝という輝かしい実績を誇る主なサムライを紹介する。[2/5ページ]
MF:長谷部誠(はせべ・まこと)

ヴォルフスブルク時代の長谷部誠【写真:Getty Images】
生年月日:1984年1月18日
ブンデスリーガ通算出場記録:384試合7得点21アシスト
優勝したシーズン:2008/09シーズン
所属クラブ:ヴォルフスブルク
「ブンデスリーガーで活躍した日本人選手は?」という問いに、多くの人が長谷部誠の名を挙げるはずだ。
同リーグにおける通算出場は384試合と、2位の奥寺康彦氏(234試合)を大きく突き放し、日本人トップの記録を持っている。
そんな長谷部がブンデスリーガでデビューしたのは、2008年の2月だった。
同年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクへ移籍した同選手は、同リーグ第18節アルミニア・ビーレフェルト戦でピッチに立つと、以降主力として活躍する。
そして、翌2008/09シーズンにクラブ史上初のブンデスリーガ制覇を達成。長谷部は25試合に出場し、3アシストを記録するなどチームに大きく貢献した。
ドイツで自身初のタイトルを獲得した同選手はその後、2013年9月にニュルンベルクに移籍。2014年7月にはフランクフルトへ渡っている。
後者では、10シーズンにわたってプレー。2021/21シーズンには、UEFAヨーロッパリーグ(EL)で優勝したこともあって、フランクフルトでは、レジェンド的存在となっている。