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もっと評価されるべき…。ブンデスリーガ優勝を経験した偉大な日本人選手5人。タイトル獲得に貢献した男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ブンデスリーガ優勝経験日本人選手
ブンデスリーガ優勝を経験した主な日本人選手とは【写真:Getty Images】



 今やブンデスリーガは、多くの日本人選手が所属するリーグとして広く知られるようになった。しかし、5大リーグの一つである同舞台で「タイトル」を獲得することは容易ではなく、優勝を経験した日本人選手は数えられるほどしかいない。そこで今回は、ブンデスリーガ優勝という輝かしい実績を誇る主なサムライを紹介する。[5/5ページ]

DF:伊藤洋輝(いとう・ひろき)

バイエルンの伊藤洋輝
バイエルンの伊藤洋輝【写真:Getty Images】



生年月日:1999年5月12日
ブンデスリーガ通算出場記録:104試合4得点6アシスト
優勝したシーズン:2024/25シーズン、2025/26シーズン
所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン

 20日、バイエルン・ミュンヘンの連覇達成の瞬間、アリアンツ・アレーナのピッチに伊藤洋輝は立っていた。

 この事実が、どれだけすごいことなのかは、サッカーを知っている人ならば説明不要だろう。

 昨季、シュツットガルトからドイツ最強クラブへと渡った伊藤は、シーズン開幕前の7月に中足骨を骨折。翌年の2月に復帰するも3月に再び負傷してしまう。



 チームは、タイトルを奪還したものの個人としてはクラブに貢献できず、シーズンを終えることになった。

 また、今季も昨季の怪我の影響や2月に起こした太ももの筋断裂によって出場数が限られ、わずか16試合のみとなっている。

 そんな伊藤を連覇が懸かる試合でスタメン起用したのは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグを終え、主力を休ませる意図があったとはいえ、ヴァンサン・コンパニ監督が信頼を置いているからにほかならない。
  
 かつてマンチェスター・シティやベルギー代表の最終ラインを支えたレジェンドDFが実力を認めたともなれば、負傷が続いていたとしても、伊藤にとっては何よりの自信につながる。

 その期待に対し、同選手は直接的なゴール関与はなかったものの、背番号21のプレーから得点に繋がるシーンはあった。

 貴重な左利きDFでSBとCBどちらでも、一級品のプレーを発揮することができる伊藤。

 この先、名門・バイエルンでどのようなキャリアを築き上げるのだろうか。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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