サッカー日本代表はベスト16で敗退した2022 FIFAワールドカップ(W杯)から大きく成長し、さらなる高みを目指している。しかし、この4年間でチーム力が高まったのは日本だけではない。今回は、2026W杯出場国の2023年から現在までの成績を集計し、勝率が高い10チームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[5/5ページ]
6位:イラン代表
直近4年間の:勝率:70.7%(41試合29勝)
最新FIFAランキング:21位
イラン代表は2023年からの4年間で41試合を戦い、29勝を挙げるという驚異的なペースで勝ち星を積み上げ、その勝率は70.7%だった。
FIFAワールドカップ2022(W杯)の翌年からアミール・ガレノイー監督体制となったイランは、アジアで圧巻の強さを見せた。
2026W杯アジア3次予選(最終予選)では7勝2分1敗という堂々たる成績でグループAの首位となり、グループCのサッカー日本代表に次ぐアジア2番目の早さで本大会出場を決めた。
2024年に開催されたAFCアジアカップ2023では、準決勝でカタール代表に敗れたものの、準々決勝で優勝候補の一角だったサッカー日本代表を下し、勝負強さを示した。
一方で、アジアで特に苦手としている相手がいることは見逃せない。
ウズベキスタン代表に対しては、アジア2次予選・最終予選で計4回戦い、すべて引き分けだった。
2025年11月に国際親善試合で対戦したときもドローで、PK戦でウズベキスタンに軍配があがっており、勝率が下がる要因となった。
また、最近の国際親善試合で苦しんでいるのも気になる要素だ。
2025年10月以降、国際親善試合を6回戦い、90分の勝利は2度のみだった。
過去6度のW杯出場を誇るイランだが、未だグループステージを突破した経験はない。
2018年大会では強豪ポルトガルを相手にドローを演じるなど、あと一歩まで迫りながら悔し涙を飲んだ。
W杯に向け強化されている印象を受けるイランだが、開催国の一つであるアメリカ合衆国との関係が悪化しているため、出場を辞退する可能性も浮上している。
【著者プロフィール:編集部】
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